SUZUKI / スズキ

「小さなクルマ、大きな未来。」を掲げ、軽自動車やコンパクトカーづくりで世界をリードするスズキ。その技術は、ただ経済的なだけでなく、「走りの楽しさ」にも徹底的にこだわって注がれている。

スズキの最大の武器は、その圧倒的な軽さにある。徹底した軽量設計は、シャープなハンドリングと、小排気量ターボのパワーを最大限に引き出す加速力を生み出す。

首都高バトルにおいても、その軽量ボディはコーナリングで絶大なアドバンテージとなる。直線では大排気量車に離されても、コーナーが連続するテクニカルなセクションで一気に差を詰める、そんなトリッキーな戦い方ができるのがスズキ車の醍醐味だ。


首都高バトル登場車種

軽スポーツ

スズキの真骨頂である、660ccの規格の中で走る楽しさを追求したモデルたち。


WAGON R RR-DI (MH21S) '03

「軽トールワゴン」というジャンルの代表格。一見すると走りとは無縁に見えるが、この「RR-DI」はパワフルな直噴ターボエンジンを搭載したスポーツモデル。その見た目からは想像もつかない加速力で相手を驚かせる、隠れた実力者(スリーパー)だ。

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CAPPUCCINO (EA21R) '95

90年代の軽スポーツ「ABCトリオ」の一角を担った、FRレイアウトの本格スポーツカー。700kgを切る超軽量ボディと、意のままに操れるハンドリングは、まさにリアル・ライトウェイトスポーツ。運転の楽しさを純粋に味わえる一台。

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ALTO WORKS (HA36S) '15

伝説的なホットハッチ「アルトワークス」の現代版。わずか700kg前後の車体に、専用チューンのターボエンジンとショートストロークの5速AGS(または5MT)を搭載。そのキビキビとした走りは、一度味わうと病みつきになる。

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コンパクトスポーツ

軽自動車で培ったノウハウを注ぎ込んだ、世界レベルのホットハッチ。


SWIFT Sport (ZC33S) '22

「スイフトスポーツ」は、手頃な価格ながら欧州の高級スポーツカーに匹敵するとも評される、驚異的なハンドリングマシン。1トンを切る軽量ボディと、1.4Lターボエンジンの組み合わせはバランスが良く、FF(前輪駆動)のお手本のような走りを楽しめる。