
カプチーノは、縦置きのターボエンジンで後輪を駆動する軽オープンです。1995年のEA21RはK6Aへ移った後期型。小さな車体にFRと変化する屋根を収めた構成が、この車の面白さです。
基本スペック(ノーマル時)
| 項目 | スペック |
| メーカー | スズキ |
| 駆動方式 | FR |
| エンジン | K6A 直列3気筒 ターボ |
| 総排気量 | 658cc |
| 最高出力 | 64ps / 6,500rpm |
| 最大トルク | 10.5kgf・m / 3,500rpm |
| 全長×全幅×全高 | 3,295×1,395×1,185mm |
| 車両重量 | 690kg |
| トランスミッション | 5速MT / 3速AT |
| 注:ゲーム内では3速と表示されていますが、これはAT仕様の可能性があります。スポーツ走行を楽しむには5速MTへの換装が推奨されます。 |
K6Aへ移った後期型
カプチーノは1991年11月に登場し、前後ダブルウイッシュボーンと4輪ディスクブレーキを採用しました。1995年の改良でF6Aからオールアルミ製K6Aへ変わり、EA21Rとなります。
初期型のEA11Rと外観が似ていても、エンジンの世代が違います。部品や整備を考えるときも、この型式の違いを確かめておきたいところです。
屋根の使い分けも楽しみのひとつ
ルーフはハードトップ、Tバー、タルガ、フルオープンの4通りに変えられます。ボンネットや屋根、リアピラーにはアルミを使い、開閉の仕組みと軽さの両立を図っています。
手で屋根を扱う楽しさがある一方、部品の保管や脱着、雨仕舞いまで含めた付き合いになります。今から選ぶならボディと屋根の状態、整備記録、MTかATかも含めて、自分が楽しめる使い方を考えたいですね。
中古で買うなら、いくら?(2026年10月調査)
国内の中古車情報を2026年10月24~25日に調べました。ここからは、実車を買う場合の価格の話です。金額は販売店の掲載価格で、売却時の買取額とは異なります。
1995年式EA21Rカプチーノの掲載車では、支払総額180万円・235万円という価格が付いていました。
低走行・オリジナル状態を掲げる車と、カーボン外装・強化クラッチなどを備える車で条件が異なります。EA11RやAT車の価格は別に比較してください。
ここで挙げたのは、調査時に見つかった車の価格です。市場全体の平均や底値を示すものではありません。気になる車があれば、今も販売中か、整備内容と諸費用はどうなっているかも確認してみてください。
価格を調べたページ:グーネット:掲載例1(1995年・235万円)/グーネット:掲載例2(1995年・180万円)
