ワンダラー

【首都高バトル】W-005 嵐のストリーマー|180SXローダウン仕様を辛口実車考察

概要

  • 名前:明石 嵐馬(アカシ ショウマ)
  • 搭乗車種:180SX TYPE X w/SUPER HICAS (KRPS13) ’96
  • スペック:2,087cc / 288ps (6,000rpm) / 39kgm (4,400rpm)
  • 主な出現エリア:箱崎PA

プロフィール

土木作業員から建設会社の営業職に転職した経験を持つ。以前の仕事では雨の日が休みだったため、ウェットコンディションでの走行を得意としていたが、現在の仕事では土曜日が休みになったことでドライコンディションの走りもマスターした。 愛車は相変わらず路面を擦りそうなほど極端にローダウンされているのが最大の特徴。転職を機に家族と過ごす時間も増え、絆が深まっている。


出現条件と考察

出現条件

  • 土曜日、日曜日に出現する。

関連記事

ドライバー考察

嵐のストリーマーは、生活感のある設定が強い。土木作業員から建設会社の営業職へ転職し、休みの変化によって走る日やコンディションへの向き合い方が変わった。走り屋としての派手さよりも、仕事と家庭とクルマをどう両立しているかが見えるタイプである。

以前は雨の日に走っていたが、今はドライもこなすようになったという流れは悪くない。環境が変わったら走り方も変える。この柔軟さは、W-004のように自分の得意分野を押し通すタイプよりまともだ。ただし、車高の落とし方だけはかなり怪しい。

辛口で言えば、人間は成長しているのに、車の作りが若い。家族との時間も増えたなら、なおさら路面を擦るほどのローダウンにこだわる必要があるのかは疑問だ。見た目を捨てきれないあたりに、走り屋らしい未練が残っている。

登場車種考察:KRPS13型180SX Type X

KRPS13型180SX Type Xは、いかにも首都高バトルらしい選択である。SR20DET、FR、リトラクタブルヘッドライト、90年代日産スポーツという要素だけで、十分に絵になる。車好きに説明しなくても伝わる強さがある一方で、実車としては年式相応の疲れも無視できない。

ゲーム内スペックは2,087cc、288ps。これはかなり現実的な数字だ。2.1L化、タービン、インタークーラー、燃料系、ECUをきちんと組めば狙える範囲にある。むしろ180SXとしては、無理に盛りすぎていないのが良い。壊れないように作れば、街乗りとバトル感の両立もまだ見える。

問題は極端なローダウンである。180SXは足まわりの自由度が高い車だが、低ければ速いわけではない。ストロークを殺し、アーム角度を崩し、タイヤをきちんと使えなくなった時点で、それはチューニングではなく見た目いじりだ。ショップ視点で見れば、車高よりもブッシュ、ボディ、デフ、冷却、ブレーキの方が先である。

SUPER HICAS付きという点も見逃せない。実車では好みが分かれる装備で、ドリフト寄りに作るならキャンセルされることも多い。高速域の安定を狙う考え方は分かるが、古い個体で中途半端に残っていると、気持ち悪い動きにつながることもある。ここをどう処理するかで、車の完成度はかなり変わる。

過去作での扱い

現時点の記事内では、嵐のストリーマーを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。雨、ローダウン、180SXという要素は過去作との比較もしやすいので、確認できた場合は別途追記したい。

辛口総評

嵐のストリーマーは、今回の5人の中では車の説得力がかなり高い。180SXで288psなら、実車としても話が早い。作り方を間違えなければ、かなり気持ちよく走れる一台になる。

ただし、極端なローダウンだけはいただけない。見た目のために足を殺すなら、せっかくの180SXが台無しになる。人間側は環境に合わせて成長しているのに、車だけが昔のまま低さ自慢を引きずっている。そこがこのキャラクターの惜しいところである。

-ワンダラー