
この記事では、ゲームから読み取れるスペックの文字起こし、ゲーム内での乗り味、実車で再現可能かどうか、そしてベース車(AE86想定)を交えた考察までまとめます。
ROLLING GUY NO. 1 ってどんな車?(概要)
「ROLLING GUY NO. 1」は、メーカー表記が「CUSTOMIZED CAR」となっている“完成品のカスタムカー枠”の1台です。ラッピングやエアロが最初から仕上がっており、通常車両のように「買ってから育てる」というより、“完成形を買って乗る”タイプの車です。
こんな人に向いています
- カスタムカーの世界観(チーム感、痛車/デカール)が好き
- 軽量FRの素直な挙動で、テクニカルに走りたい
- 最適解より「刺さる車」で遊びたい
① スペック(公式表示)
車両名
ROLLING GUY NO. 1
基本情報
- メーカー:CUSTOMIZED CAR
- 駆動方式:FR
- エンジン型式:I4(直列4気筒)
- 吸気方式:自然吸気
- 総排気量:1,587 cc
エンジンスペック
- 最高出力:140 ps / 6,800 rpm
- 最大トルク:17 kgm / 5,200 rpm
車体情報
- スピード指標:257.83
- 全高:1,335 mm
- 全幅:1,625 mm
- 全長:4,255 mm
- 重量:930 kg
※DEALER表示の価格は 4,500,000 CP でした。
② ゲーム内での性能(結論:軽快だけど伸びは控えめ)
結論から言うと、ROLLING GUY NO. 1は「曲がって気持ちいい」寄りです。930kgの軽さとFRの素直さが強く出ます。
強み:軽量FRらしい“扱いやすさ”
- 車線変更や切り返しが軽く、リズム良く走れる
- コーナーで姿勢を作りやすく、「走らせてる感」が強い
- 難しすぎず、でも退屈でもない“ちょうど良い”挙動
弱み:ストレート勝負は分が悪くなりがち
- 140psのNAなので、高速域の伸びや余裕は出にくい
- ゲームが進むほど、パワーで押してくる相手に厳しくなりやすい
向いている遊び方
- タイムを詰めるより、ライン取りや駆け引きを楽しむ
- 雰囲気重視の「チーム車両ごっこ」や縛りプレイ
- 軽量FRの練習機(走りの基礎を固める用途)
③ 実車で可能なカスタムか?(結論:かなり現実的)
この車の面白いところは、見た目は派手でも中身が現実の範囲に収まっている点です。
- 排気量1,587ccのI4・自然吸気 → AE86の4A-G系文脈と整合性が高い
- 最高出力140ps → 過激すぎず、吸排気・カム・ECU等で狙える「ちょい上げ」ライン
- 重量930kg → 軽量化で十分現実的
つまり、ROLLING GUY NO. 1は「ゲームだから無茶してる」ではなく、“現実にありそうなAE86の仕上げ方”として読みやすいカスタムです。
④ ベース車(AE86想定)を交えた考察|寸法が語ってる
全幅1625mm・全高1335mmという数値は、AE86系の代表的な寸法と一致するため、ベースはAE86(スプリンタートレノ相当)と考えるのが自然です。
全長だけ伸びている理由(4255mm)
全長がベースより少し長いのは、エアロ(バンパー/リップ)で前後が伸びた解釈が自然です。全幅・全高を大きく変えていないので、極端なワイド化よりも“ストリート寄りの完成度”に寄っています。
「シャーシが弱い」問題は?
旧世代の軽量FRは、現代の大パワー車のような剛性余裕があるわけではありません。ただ、この車は140ps域なので、シャーシが破綻するような無茶なパワーではなく、足回りと補強で気持ちよく走れる範囲に収めた仕様に見えます。
もし実車で“同じ方向性”を作るなら
- まずは足回りとブレーキで「安心して踏める土台」を作る
- エンジンは“気持ちよく回る”方向(カム/吸排気/制御)で140ps級を狙う
- 仕上げにラッピングやデカールで“チーム車両感”を完成させる
まとめ|ROLLING GUY NO. 1は「勝つ車」より「刺さる車」
ROLLING GUY NO. 1は、ゲーム内で最強を狙うタイプというより、軽量FRの楽しさと世界観を味わうための一台です。スペックも意外と現実的で、AE86好きならニヤッとできる要素が詰まっています。
- 軽量FRで気持ちよく曲がる
- ストレートの伸びは控えめ
- 実車でも成立しやすい現実的カスタム
- AE86ベースと考えると辻褄が合う