
PC版『首都高バトル』のカスタムカー枠にある「ROULETTE GUY NO. 1」は、派手なグラフィックとレーシーな雰囲気とは裏腹に、中身はかなり“走りの基本に忠実”な構成です。
FR+自然吸気+高回転。ターボのような暴力的トルクではなく、回して速度を作り、ラインで勝つタイプ。扱いが雑でも勝てる車というより、上手いほど伸びる系の一台として紹介すると刺さります。
ROULETTE GUY NO. 1 ってどんな車?(概要)
一言でいうと、「高回転NAを活かして走る、軽量寄りのFRスポーツ」です。数値の雰囲気がZN6/BRZ系(86系)にかなり近く、排気量だけが2,097ccと“ちょい増し”になっているのが特徴。
こんな人に向いています
- FRでライン取りと立ち上がりを作って勝ちたい
- ターボの癖より、NAのリニアさが好き
- 高回転まで回して気持ちよく走りたい
① スクショからスペック文字起こし(公式表示)
車両名
ROULETTE GUY NO. 1
基本情報
- メーカー:CUSTOMIZED CAR
- 駆動方式:FR
- エンジン型式:F4
- 吸気方式:自然吸気
- 総排気量:2,097 cc
エンジンスペック
- 最高出力:222 ps / 7,200 rpm
- 最大トルク:23 kgm / 6,800 rpm
車体情報
- スピード指標:308.65
- 全高:1,300 mm
- 全幅:1,775 mm
- 全長:4,240 mm
- 重量:1,154 kg
※DEALER表示の価格は 5,400,000 CP です。
② ゲーム内での性能(結論:高回転NA×FRの“素直な速さ”。伸びが強い)
結論:この車は「踏めば踏むほど伸びる」高回転型です。最大トルクが6,800rpmとかなり上なので、低回転の押し出しよりも回して速度を維持する走りが似合います。
数値で見る“速さの中身”
- パワー:222ps
- 車重:1,154kg
- パワーウエイトレシオ:約5.20kg/ps(1154 ÷ 222)
強み:回した分だけ素直に前へ出る
- NAなのでアクセル操作が読みやすく、姿勢が作りやすい
- 7,200rpmで最高出力=伸びる領域が上にある
- スピード指標308.65で、高速域でも戦える余力がある
弱み:下が薄いと“回す前提”になる
- 回転を落とすと美味しい所から外れやすい
- FRなので踏みすぎるとリアが動く(=丁寧さが必要)
③ 実車で可能なカスタムか?(結論:可能。2,097ccは“ボアアップ想定”が自然)
結論:この方向性は現実でも十分可能です。FRの2.0L級NAをベースに、吸排気・ECU最適化だけでなく、排気量アップ(ボアアップ/ストロークアップ)まで含めて詰めた“チューニングカー”の雰囲気があります。
特に総排気量2,097ccという表記は、ベースが2.0L級だとしても「少し増やしている」設定に見えるので、記事では“2.1L化した高回転NA”として説明すると分かりやすいです。
④ ベース車(ZN6/BRZ系想定)のスペックを交えた考察|寸法が一致する“王道FRシャーシ”
この車の寸法は全長4,240 / 全幅1,775で、いわゆるZN6/BRZ系(86系)の車格と非常に整合します。そこにFR、そして高回転NAが乗るので、コンセプトはかなり王道。
このカスタムの“狙い”が見えるポイント
- FR:立ち上がりで曲げて、前に向けて踏める
- 高回転NA:トルクで誤魔化さず、回転とラインで稼ぐ
- 1,154kg:ベースより軽量化されている想定で、レスポンス寄り
- 2,097cc:2.0Lベースを“少し増やした”設定が濃い
総じて「ターボ化で無理やり速い」ではなく、シャーシの良さを活かして速いタイプ。だからこそ、ゲーム内でも“雑に押し切る”より速度維持と丁寧な操作が勝ち筋になりやすい、とまとめると説得力が出ます。
まとめ|ROULETTE GUY NO. 1 は“高回転NA×FR”の基本に忠実な速さ
- 2,097cc NAで222ps=回して伸ばすタイプ
- 1,154kgで軽快、パワーウエイトレシオは約5.20kg/ps
- FRなので、丁寧に前を向けて踏める人ほど強い
- 寸法的にZN6/BRZ系(86系)ベースの可能性が高く、コンセプトが王道