
DK4AのエクリプスGTは、北米で販売された3.8L V6のクーペです。ランエボのターボ4WDとは構成が違いますが、エクリプスが生まれた市場を知ると、この選択も自然に見えてきます。
基本スペック(ノーマル時)
| 項目 | スペック |
| メーカー | 三菱 |
| 駆動方式 | FF |
| エンジン | 6G75 V型6気筒 |
| 総排気量 | 3,827cc |
| 最高出力 | 276ps / 5,750rpm |
| 最大トルク | 36.0kgf・m / 4,500rpm |
| 全長×全幅×全高 | 4,805×1,839×1,369mm |
| 車両重量 | 1,575kg |
| トランスミッション | 6速MT / 5速AT |
北米生産から始まったエクリプス
エクリプスの生産は、三菱とクライスラーの合弁Diamond Star Motorsによる米国工場で1988年に始まりました。日本では1990年から輸入販売されています。北米で使われるクーペとして育った背景がある車名です。
4代目は2005年5月に北米発売。GTには6G75の3.8L V6 MIVECを積み、北米仕様で263hp、260lb-ft。6速MTが標準で、5速Sportronic ATも用意されました。
大きな自然吸気V6を選ぶクーペ
この世代は大排気量の自然吸気とFFの組み合わせが特徴です。軽量なターボ4WDを期待するより、V6の性格や丸みのあるボディに惹かれるかが選ぶ軸になります。
中古では国内の流通が少なく、並行輸入の仕様や部品の手配も確認したいところです。後年に登場するエクリプスクロスは別系統のSUVで、このクーペの後継仕様としては扱えません。
中古で買うなら、いくら?(2026年10月調査)
国内の中古車情報を2026年10月24~25日に調べました。ここからは、実車を買う場合の価格の話です。金額は販売店の掲載価格で、売却時の買取額とは異なります。
エクリプスGT(DK4A)は、今回の国内中古車検索では同型式・同グレードの比較可能な価格例を確認できませんでした。
検索に出てくるGTSやスパイダーには、世代やボディが違う車も含まれます。その価格をDK4Aクーペの目安にはできません。国内流通・並行輸入の条件をそろえた個別見積もりが必要です。
ここで挙げたのは、調査時に見つかった車の価格です。市場全体の平均や底値を示すものではありません。気になる車があれば、今も販売中か、整備内容と諸費用はどうなっているかも確認してみてください。
価格を調べたページ:カーセンサー:調査対象の掲載情報
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