
概要
- 名前:高柳 真史(タカヤナギ マサフミ)
- 搭乗車種:TOYOTA bB Z X Version (NCP31) ’03
- スペック:1,540cc / 186ps (6,000rpm) / 26kgm (4,000rpm)
- 主な出現エリア:C1 内回り
プロフィール
両親がサーカス団員だったため、転校が多く友達の少ない幼少期を過ごした。そんな彼を見かねた父親が買ってくれたラジコンカーが、クルマに興味を持つきっかけとなる。 首都高環状での走り屋歴は非常に長く、今では多くの知人に囲まれている。サーカスで鍛え上げた優れた運動神経と動体視力を武器に、他の走り屋とは一線を画すアクロバティックな走りを見せるのが特徴。今の自分があるのは父親のおかげだと深く感謝しており、恩返しのために父の芸を引き継ごうと努力している。
出現条件と考察
出現条件
- チーム「Roadnauts」のメンバー全員を撃破する。
- プレイヤーが「TOYOTA bB Z X Version (NCP31) ’03」に乗っている時のみ出現。
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ドライバー考察
「不死身の道化師」という通り名に対して、乗っているのがNCP31型bBというのはかなりひねくれている。派手なスポーツカーではなく、背の高いコンパクトハイトワゴンで首都高に出てくる。速さで威圧するタイプではない。むしろ、同じbBに乗らないと出てこない条件を含めて、プレイヤーを変な土俵に引きずり込むタイプのワンダラーだ。
サーカス団の家庭で育ち、ラジコンカーがきっかけでクルマに興味を持ったというプロフィールは悪くない。だが、走り屋として見るとかなりクセが強い。正統派の速さを見せるというより、「まともな車ではないけど、なぜか相手にすると面倒」という方向でキャラが立っている。
辛口で言えば、強敵感は薄い。bBに乗っている時点で、速さの説得力はスポーツカー勢に負ける。ただし、このワンダラーはそこが面白い。強い車で殴ってくる相手ではなく、条件と車種選びで記憶に残る相手である。
登場車種考察:NCP31型bB
NCP31型bBは、実車として見れば走り屋向けのベースではない。1.5LのFFコンパクトで、箱型ボディ、背の高さ、空力の悪さ、重心の高さがついて回る。悪い車という意味ではない。街乗りやカスタムベースとしては味がある。ただ、首都高バトルで本気の速さを語る車かと言われると、かなり苦しい。
ゲーム内スペックは186ps。ノーマルの延長で吸排気だけ触って届く数字ではない。実車で狙うなら、過給機、燃料系、ECU、冷却、駆動系まで見ないと話にならない。数字だけ出すなら可能でも、渋滞も走れて、夏場も壊れず、何度も踏める車にするのは別問題だ。
見た目の再現は比較的やりやすい。車高、ホイール、外装の雰囲気は作れる。ただし、bBは下げれば下げるほど走りの雑さが目立つ。ロールを嫌って硬くしすぎると跳ねる。車高だけ落として満足すると、ただの乗り心地の悪い箱になる。
過去作での扱い
現時点の記事内では、過去作からの継続登場として断定できる情報は整理されていない。無理に古参扱いすると記事の信用を落とすので、確認できるまでは現行作のワンダラーとして扱うのが安全だ。過去作での登場が確認できた場合は、通り名、車種、立場の変化を別枠で追記したい。
辛口総評
不死身の道化師は、速さで怖い相手ではない。bBという車種選びの時点で、正面からの迫力はない。だが、同じbBを要求してくる条件はよくできている。速い車で勝つのではなく、変な車で変な相手と走らされる。そこにこのワンダラーの価値がある。
車屋目線で見ると、NCP31 bBを本気で速くするのはかなり面倒だ。軽く触って速くなる車ではない。見た目だけなら作れる。速さまで作るなら金と手間の割に報われにくい。そこまで含めて、かなり道化師らしい一台である。