
概要
- 名前:寺西 房夫(テラニシ フサオ)
- 搭乗車種:MAZDA RX-8 Type S (SE3P) ’03
- スペック:1,308cc / 250ps (8,500rpm) / 22kgm (5,600rpm)
- 主な出現エリア:芝浦PA
プロフィール
青森出身、現在は盛岡在住。週末になると、泊りがけで首都高環状に遠征してくるほどのバトル好き。以前は仙台勤務だったが、転勤でさらに首都高が遠のいてしまい、毎晩のように枕を濡らしているという。 ストップ&ゴーの少ない土壌で育ったためか、チューニングは最高速を極端に重視。直線では圧倒的な速さを見せるが、コーナリングやアザーカー(一般車両)の回避は非常に苦手としている。
出現条件と考察
出現条件
- 土曜日、日曜日に出現する。
- プレイヤーが「なにわナンバー」のクルマに乗っている時のみバトル可能。
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ドライバー考察
緑の野生児は、遠征勢としての執念はかなり強い。青森出身、盛岡在住で、週末に泊まりがけで首都高へ来るという時点で、普通の遊び方ではない。距離の問題を言い訳にせず走りに来るあたり、バトル好きとしての熱量は本物だ。
ただし、走りの方向性はかなり雑である。最高速を極端に重視し、コーナリングやアザーカー回避が苦手という設定は、首都高では致命的に噛み合わない。ストップ&ゴーの少ない環境で育ったから直線寄りになる、という理由付けは分かる。だが、首都高でそれをそのまま持ち込むのは頭が固い。
辛口で言えば、情熱はあるが適応力がないタイプだ。遠征してくるほど好きなのに、肝心の場所に合わせた走りができていない。そこが人間臭くもあり、弱点としてもはっきりしている。
登場車種考察:SE3P型RX-8 Type S
SE3P型RX-8 Type Sは、車としてはかなり面白い。NAロータリー、高回転、FR、4ドアクーペという変わった成り立ちで、単純な馬力勝負よりもコーナーで気持ちよく走らせる車だ。だからこそ、緑の野生児が最高速重視で使っているのは少しズレている。
ゲーム内スペックは250ps。数字だけ見ればカタログ値に近く、無茶なチューニングではない。ただ、実車のRX-8はコンディション差が出やすい。圧縮、点火、燃料、冷却、オイル管理をきちんと見ていない個体は、数字以前に気持ちよく回らない。ロータリーは雰囲気で乗る車ではなく、管理をサボると一気に機嫌を損ねる車である。
最高速仕様に振るなら、RX-8はあまり得なベースではない。空力やギア比を考えても、ただ踏めば伸びる車ではないし、ターボ化すれば簡単に解決する話でもない。熱、エンジン寿命、補機類、排気温度まで考える必要がある。ショップ任せで雑に過給すると、速くなる前に壊す可能性の方が高い。
過去作での扱い
現時点の記事内では、緑の野生児を過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。過去作にも登場していた場合、最高速寄りの性格や遠征勢という設定が以前からあったのかは確認したい。
辛口総評
緑の野生児は、キャラクターとしては嫌いになれない。遠くから走りに来る熱量は本物だし、RX-8を選ぶあたりにもこだわりはある。ただ、車の使い方がもったいない。RX-8で最高速に寄せるなら、もっと他に適した車がある。
車屋目線で見ると、RX-8は作り手の腕がかなり出る。状態管理、冷却、点火、足まわりを詰めてこそ良くなる車だ。最高速だけ見て雑にいじると、良さを消して故障リスクだけ増える。緑の野生児は、その危うさをそのまま背負ったワンダラーである。