ワンダラー

【首都高バトル】W-035 首都高のトビウオ|RZ34加速仕様を辛口実車考察

概要

  • 名前:海鳴 水樹(ウミナリ ミズキ)
  • 搭乗車種:NISSAN FAIRLADY Z Version ST (RZ34) '24
  • スペック:3,146cc / 445ps (6,400rpm) / 52kgm (5,600rpm)
  • 主な出現エリア:湾岸線 東行き

プロフィール

小学生時代から競泳で好成績を収めてきた生粋のスポーツマン。年齢からか昔のように周りを圧巻するような満足できる泳ぎができなくなってしまい、溜まった鬱憤をマシンで疾走することで晴らしている。 マシンは彼の競泳スタイルを体現するように先行逃げ切り、加速重視のチューニングを施している。まだ競泳への熱は冷めておらず、「スイマー勇人」には競泳選手の先輩として、今後のスポーツ人生について相談をしている。


出現条件と考察

出現条件

  • 「スイマー勇人」を撃破すれば出現。
  • プレイヤーが「FAIRLADY Z Version ST (RZ34) '24」に乗っている時のみ出現。

ドライバー考察

首都高のトビウオは、競泳選手としての過去を強く引きずったワンダラーだ。小学生のころから好成績を残してきたが、年齢とともに昔のような泳ぎができなくなり、その鬱憤を車で晴らしている。スポーツマンらしい負けん気はあるが、かなり湿った動機でもある。

辛口で言えば、競技で満たされないものを首都高に逃がしている時点で危うい。先行逃げ切りという走り方は競泳のスタイルとしては分かるが、車では相手も路面も交通の流れもある。プールのレーンのように、自分のコースだけ見て走ればいいわけではない。

「スイマー勇人」に相談している点は良い。競技人生の先を考えている人物であり、ただ暴れているだけではない。ただ、相談しながらもRZ34で加速重視の逃げ切り仕様を作っているあたり、まだ気持ちはだいぶ前のめりである。

登場車種考察:RZ34型フェアレディZ Version ST

搭乗車はRZ34型フェアレディZ Version ST。現行寄りのZをワンダラーが持ち込むと、かなり分かりやすく現代的な相手になる。湾岸線東行きで先行逃げ切りを狙うなら、RZ34の太いトルクと加速感はよく合っている。

ゲーム内スペックは3,146cc、445ps。RZ34としては現実味のある数字だ。ブースト制御、吸排気、ECU、冷却、燃料、油温対策まで見れば十分狙える。ただし、簡単に数字が出るからこそ、熱と駆動系を甘く見ると一気に雑な車になる。

加速重視のセッティングはこのキャラクターらしいが、湾岸線でそれだけでは足りない。立ち上がりで前に出ても、伸びと安定感がなければ後半で苦しくなる。ブレーキ、タイヤ、油温、水温、デフ、足まわりまで見ないと、ただスタートだけ速いZで終わる。

実車で再現するなら、445psは現実的だが、普段使いできる仕様にまとめるにはセンスがいる。過給エンジンは数字を追うほど熱が課題になる。泳ぎで言えば、スタートだけ飛び出して後半失速する選手のような車にはしたくない。

過去作での扱い

現時点の記事内では、首都高のトビウオを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。ただし、プロフィール内に「スイマー勇人」との関係が明記されているため、競泳系ワンダラー同士のつながりは今後も追っておきたい。

辛口総評

首都高のトビウオは、競泳と走りのつなげ方が分かりやすい。先行逃げ切り、加速重視、RZ34。キャラクターと車の方向性は噛み合っている。

ただし、鬱憤を晴らすための加速仕様は少し危うい。Zは加速だけで作る車ではない。445psを使うなら、熱、ブレーキ、タイヤ、足まわりまで整えて初めて説得力が出る。水の中では泳げても、首都高では流れに逆らうだけでは勝てない。

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