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【首都高バトル】W-038 ルーレット野郎V3|86 390ps巻き込まれ仕様を辛口実車考察

概要

  • 名前:森元 一星(モリモト イッセイ)
  • 搭乗車種:TOYOTA 86 GT (ZN6) '12
  • スペック:2,197cc / 390ps (7,200rpm) / 43kgm (5,600rpm)
  • 主な出現エリア:湾岸線 西行き

プロフィール

「ルーレット野郎1号」と「ルーレット野郎2号」によってマシンを改造され、圧倒的なパワーを手に入れた。それを見た「ルーレット野郎5号」に「お前は今日からルーレット野郎V3だ!」と命名されてしまう。 双子の道楽に巻き込まれた感はあるものの、見違えるように速くなった愛車で首都高を飛ばすのはやはり楽しくてならない様子。実のところ1号2号の“双子戦法”の前座にされたというのが正しいが、本人は幸せそうである。


出現条件と考察

出現条件

  • チーム「ROULETTE GUY」のメンバー全員を撃破する。
  • PAにて噂を聞いたら出現。

ドライバー考察

ルーレット野郎V3は、かなり巻き込まれ型のワンダラーだ。1号と2号に愛車を改造され、5号に勝手に命名され、その結果としてV3になる。本人の意思より周囲の悪ノリが先に走っているが、本人がわりと幸せそうなのが救いである。

ただし、辛口で言えば自分の車を人にいじられすぎている。速くなったから楽しい、で済ませているが、チューニングの中身を本人がどこまで理解しているかは怪しい。車の完成度が高くても、ドライバーが仕様を把握していなければただの乗せられている人である。

ROULETTE GUY全員撃破後に噂を聞いて出てくる流れは良い。チームの余韻として登場するおまけ感があり、名前通りの遊び心もある。ただ、強敵というより、双子戦法の前座にされたかわいそうな86乗りという印象の方が強い。

登場車種考察:ZN6型86 GT

搭乗車はZN6型86 GT。FR、水平対向、軽めのボディ、扱いやすいサイズ。素材としては良い。ただし、湾岸線で390psを語るとなると、素の86の良さからはだいぶ離れる。軽快さよりパワーで殴る方向へ寄せた仕様だ。

ゲーム内スペックは2,197cc、390ps。自然吸気の延長では厳しく、実車で狙うなら過給機前提で見た方が自然だ。ターボかスーパーチャージャー、燃料、ECU、冷却、クラッチ、ミッション、デフ、ブレーキまで手を入れないと、安心して踏める車にはならない。

86はバランスが売りの車であり、雑にパワーを足すと一気に安っぽくなる。390ps級になると、タイヤ、リアの接地感、油温、水温、駆動系の耐久性が問題になる。パワーだけ見れば速いが、車の気持ちよさを残せるかは作り手次第だ。

実車で再現するなら、数字は不可能ではない。だが、人に勝手にいじられて楽しくなった車という設定を考えると少し怖い。390psの86は、仕様を理解して乗らないとただの危ないFRである。乗り手が車に追いついているかが一番の問題だ。

過去作での扱い

現時点の記事内では、ルーレット野郎V3を過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。ROULETTE GUYとの関係が強いため、過去作でチームや1号・2号の扱いが確認できれば、V3の立ち位置も追記したい。

辛口総評

ルーレット野郎V3は、キャラクターとしてはかなりおいしい。自分から名乗ったというより、周りに勝手に作られた存在であり、その軽さが面白い。86で390psという仕様も、派手さは十分である。

ただし、車屋目線では他人任せのチューニングは怖い。速くなったから楽しい、では済まない領域だ。86は馬力を盛れば良い車ではない。自分の車の中身を知らないままV3を名乗るなら、ルーレットで当たりを引いたというより、ハズレを引く前の顔に見える。

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