ワンダラー

【首都高バトル】W-039 ロンリーウルフ|Z34 628ps加速仕様を辛口実車考察

概要

  • 名前:福本 孝介(フクモト コウスケ)
  • 搭乗車種:NISSAN FAIRLADY Z Version ST (Z34) '14
  • スペック:4,065cc / 628ps (6,800rpm) / 67kgm (6,400rpm)
  • 主な出現エリア:C1 内回り

プロフィール

子供には優しく接するが、相手が大人になると途端に“極度な人見知り”が顔を出す小児科医。長年一人で走っていたが、さすがに仲間が欲しくなってきた。そんな折、ある走り屋から「チームを組まないか」と誘われて喜んだのもつかの間、待ち合わせたファミレスで2時間黙り込むという奇行を発動してしまい、破談となった。 バトルは加速重視のマシンでの先行策を得意としているが、並走するようなドッグファイトにも徐々に慣れてきた。


出現条件と考察

出現条件

  • 500戦以上で出現。

ドライバー考察

ロンリーウルフは、かなり人間臭いワンダラーだ。小児科医として子どもには優しく接するのに、大人相手になると極度の人見知りが出る。走り屋仲間が欲しいのに、ファミレスで2時間黙り込んで破談になるあたり、通り名の説得力はかなり高い。

ただし、辛口で言えばコミュニケーションの苦手さを走りで埋めようとしているようにも見える。Z34で先行逃げ切りを狙うのは、他人と並びたくない性格そのものだ。接近戦に慣れてきたというのは成長だが、まだ人にも車にも距離を取りたがるタイプである。

500戦以上で出現する条件は、この孤独な雰囲気に合っている。簡単には会えない相手であり、長く走ってきた者だけがたどり着く感じがある。強さよりも、孤独を抱えたまま走り続けている重さで記憶に残る。

登場車種考察:Z34型フェアレディZ Version ST

搭乗車はZ34型フェアレディZ Version ST。孤独に走る大人の車としては、かなり似合っている。2シーター、FR、大排気量、分かりやすい存在感。群れるより一人で走る車という雰囲気はある。

ゲーム内スペックは4,065cc、628ps、67kgm。これはかなり本気の仕様だ。4.1L級まで拡大し、過給機、燃料、ECU、冷却、駆動系、クラッチ、ミッション、デフ、ブレーキまで手を入れなければ成立しない。Z34で600ps超は、軽いチューンの領域ではない。

加速重視という方向性は、キャラクターには合っている。だがZ34は軽い車ではない。前が重く、熱も厳しく、ブレーキにも負担が出る。628psを使うなら、立ち上がりのトラクションだけでなく、止める力と冷やす力まで作らないと危ない。

実車で再現するなら、可能ではあるが費用は重い。加速だけなら数字でごまかせるが、C1内回りで使うなら足、ブレーキ、油温、水温、デフまで詰める必要がある。孤独に走るには良い車だが、壊れた時まで一人で抱え込むには重すぎる仕様である。

過去作での扱い

現時点の記事内では、ロンリーウルフを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。孤独なZ乗り、小児科医、先行逃げ切りという要素は濃いので、過去作での登場が確認できれば車種や性格の変化を追記したい。

辛口総評

ロンリーウルフは、人物と車の相性がかなり良い。大人相手には距離を取り、走りでも先行して逃げる。Z34の大排気量・大馬力仕様は、その不器用さをそのまま形にしたような車である。

ただし、628psのZ34は孤独に抱えるには重い。熱、ブレーキ、駆動系、タイヤ、全部に気を遣う。人見知りを直すより先に、まず車との付き合い方を整えた方がいい。速い狼を名乗るなら、逃げ足だけでなく群れなくても壊れない準備が必要である。

-ワンダラー