
概要
- 名前:小久保 雄太(コクボ ユウタ)
- 搭乗車種:HONDA CIVIC TYPE R (FK2) '15
- スペック:2,194cc / 443ps (5,600rpm) / 61kgm (4,000rpm)
- 主な出現エリア:箱崎PA
プロフィール
マルチメディアプロデューサーを自称する男。PAに頻繁に出没し、常に誰かと会話している。本人曰く、顔の広さが武器とのことだが、実際のところ彼が何をナリワイにしているのか、知っている者は一人もいない。 しかしながら、マシンにはかなりの額がつぎ込まれており、金回りが良いのは確かなようだ。テクニックは中の下といったところで、戦績もいまだひとつだが、ここぞという時は強烈なマシンパワーで強引に勝利をもぎ取る。
出現条件と考察
出現条件
- プレイヤーのマシンにボディバイナルを20枚貼っていると出現。
ドライバー考察
サムシング・ファンは、かなり胡散臭さのあるワンダラーだ。マルチメディアプロデューサーを自称し、PAで常に誰かと話しているが、実際に何で稼いでいるのか誰も知らない。顔は広いが実体が見えないタイプである。
辛口で言えば、車より本人の職業欄が一番チューンされている。金回りは良さそうなのに、ドライビングテクニックは中の下。つまり、車の力で勝ちを拾うタイプだ。本人の能力より、周囲の人脈と資金力の方が走っているように見える。
ボディバイナル20枚という出現条件も、この人物らしい。中身より見せ方、実力より目立ち方。派手な外装と強烈なパワーで押し切る姿は、良くも悪くもプロデュースされた走り屋である。
登場車種考察:FK2型シビック Type R
搭乗車はFK2型シビック Type R。FFターボの強烈なハッチバックで、普通に乗っても十分に速い車である。PAで顔を売る人間が、目立つバイナルを貼って乗るにはかなり似合う。良くも悪くも、存在感はある。
ゲーム内スペックは2,194cc、443ps、61kgm。FK2としてはかなり攻めた数字だ。タービン、燃料、ECU、インタークーラー、冷却、クラッチ、LSD、ブレーキまで見ないと安心して踏めない。FFでこのトルクを扱うなら、タイヤとデフの使い方がかなり重要になる。
問題は、ドライバーの腕が中の下という点である。ハイパワーFFは雑に踏むとアンダーが出るし、フロントタイヤに仕事が集中する。車の力で勝つことはできても、車を使い切るにはかなり繊細な操作が必要だ。金で作った車を、腕で持て余しているように見える。
実車で再現するなら、443psは不可能ではないが、街乗りと首都高の両立は簡単ではない。熱、トラクション、ブレーキ、タイヤ摩耗が一気に厳しくなる。人脈で良いショップを紹介してもらえるならまだしも、本人が仕様を理解していなければ宝の持ち腐れである。
過去作での扱い
現時点の記事内では、サムシング・ファンを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。マルチメディアプロデューサー、派手なバイナル、FK2という組み合わせは現行作らしさが強いので、過去作とのつながりは確認でき次第追記したい。
辛口総評
サムシング・ファンは、かなり現代的な胡散臭さがある。何をしているのか分からないが、金はあり、顔も広く、車だけは強い。ワンダラーとしてのキャラは立っている。
ただし、FK2で443psは腕がないと持て余す。FFの大馬力は、踏めば速いという単純な話ではない。車に金をかける前に、まず自分の運転をプロデュースした方がいい。バイナル20枚より、タイヤ1セットをちゃんと使い切る技術の方が価値がある。