ワンダラー

【首都高バトル】W-051 レディイナズマ|FL5シビック660ps加速仕様を辛口実車考察

概要

  • 名前:深沢 莉子(フカサワ リコ)
  • 搭乗車種:HONDA CIVIC TYPE R (FL5) '22
  • スペック:2,194cc / 660ps (6,400rpm) / 89kgm (4,400rpm)
  • 主な出現エリア:C1 外回り

プロフィール

大学時代の彼氏の影響でクルマの魅力を知った。当初は助手席で疾走感を楽しんでいたが、いつしか自らクルマを買ってハンドルを握るようになった。渋滞から前がクリアになった時の、その道が開けた瞬間の加速に最上の喜びを感じている。 まだまだチューニングの知識は浅いため、加速重視のセッティングだけをオーダーし、あとはチューンショップ任せだが、度胸の良いアクセルオンと鋭い加速はC1コースでは脅威となる。


出現条件と考察

出現条件

  • プレイヤーが「CIVIC TYPE R (FL5) '22」に乗っている時のみ出現。

ドライバー考察

レディイナズマは、助手席から運転席へ移ったタイプのワンダラーだ。大学時代の彼氏の影響で車にハマり、最初は横で加速を楽しんでいたが、いつの間にか自分でFL5を買って走る側になっている。入口は他人任せだが、そこから自分の車を持った点は悪くない。

ただし、辛口で言えば「加速が好き」だけで660psのFFを作るのはかなり危ない。渋滞が切れて道が開けた瞬間の快感は分かるが、その一瞬のために車全体を加速寄りへ振ると、止まる・曲がる・冷える部分が置き去りになる。

チューニング知識が浅く、ショップ任せという設定はかなり現実的だ。良いショップに当たれば化けるが、本人が仕様を理解していなければただの高額な乗せられ車になる。度胸のあるアクセルオンより、踏む前に車の状態を読む力が欲しい。

登場車種考察:FL5型シビック Type R

搭乗車はFL5型シビック Type R。現代のFFスポーツとして完成度は高く、サーキットでも街乗りでも評価される素材だ。だが、ここでは2,194cc、660ps、89kgmという完全に常識外れの仕様になっている。普通のタイプRの延長で考えると痛い目を見る。

実車で660psを狙うなら、タービン、燃料、ECU、インタークーラー、ラジエター、オイルクーラー、クラッチ、LSD、ミッション、ドライブシャフト、ブレーキまで総入れ替えに近い。K20C系は強いが、FFでこのトルクを路面へ流すのは簡単ではない。

一番の問題はフロントタイヤだ。駆動、操舵、制動を全部前輪が背負うFFで、660ps級を雑に踏めばアンダー、ホイールスピン、トルクステアが一気に出る。数字は派手だが、速く走るにはブーストの立ち上げ方とLSDの効かせ方まで考えないといけない。

実車で再現するなら、ショップ選びがすべてである。パワーグラフだけ見せる店ではなく、熱管理、ログ、タイヤ、ブレーキ、駆動系まで詰める店でないと危ない。本人が加速しか見ていないなら、車が先に限界を教えてくる。

過去作での扱い

現時点の記事内では、レディイナズマを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。FL5という新しい車種との組み合わせが強いため、現行作で作られたワンダラーとして見るのが自然だ。

辛口総評

レディイナズマは、キャラクターとしては分かりやすい。加速の快感に目覚め、FL5を買い、ショップ任せで一気に大馬力へ振る。現代の車好きあるあるとしてはかなり生々しい。

ただし、660psのFL5は甘くない。FF大馬力は、踏める場所より踏めない場所の方が多い。度胸でアクセルを踏む前に、タイヤ、LSD、冷却、ブレーキを見てほしい。イナズマを名乗るなら、一発の光ではなく、最後まで焦げずに走る作り込みが必要である。

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