
概要
- 名前:馬場 静亜(ババ セイア)
- 搭乗車種:TOYOTA CELSIOR C specification F package interior selection (UCF31) '04
- スペック:4,721cc / 510ps (5,600rpm) / 82kgm (3,200rpm)
- 主な出現エリア:平和島PA (上り)
プロフィール
カット、パーマ、シェービング。理容師に求められる全ての技能において天才的な腕前を持つさすらいの美容師。特定の店舗に属さず、依頼あるところに現れる神秘的な存在。「20人の髭おやじを5分でツルツルにした」やら「さる国の国家主席が本邦を訪れた際は必ず彼に挨拶にくる」やら、尋常ならざる数々のウワサを持つ。 彼の仕事を支える愛車は現場に急行する為のタイトなチューンが施されている他、数々の理容用具が至る所に仕込まれている。
出現条件と考察
出現条件
- 20連勝以上すると出現。
- プレイヤーのマシンにナイトロシステムが装備されていないとバトルしない。
ドライバー考察
ミスティック・バーバーは、かなり怪しい方向に振り切った職人ワンダラーだ。カット、パーマ、シェービングすべてに天才的な腕を持ち、依頼があればどこにでも現れる。理美容師というより、都市伝説に近い存在である。
ただし、辛口で言えば噂が盛られすぎていて、人物像が少し霞む。20人の禿おやじを5分でツルツルにした、国家主席が挨拶に来る。話としては面白いが、ここまでいくと腕前より怪談の匂いが強い。
ナイトロなしの相手とだけ戦う条件は、この人物には合っている。飛び道具ではなく技術で勝負したいのだろう。ただ、セルシオに510psを入れている時点で、十分に力技である。繊細な職人を名乗るなら、車の仕上げにも繊細さが欲しい。
登場車種考察:UCF31型セルシオ C仕様 Fパッケージ
搭乗車はUCF31型セルシオ C仕様 Fパッケージ。理美容師の移動車として見れば、快適で静かで品もある。だが、現場へ急行するためのチューニングカーとして見ると、かなり無理をした選択でもある。VIPセダンは本来、急ぐ車ではなく余裕を見せる車だ。
ゲーム内スペックは4,721cc、510ps、82kgm。3UZ系をベースにここまで持っていくなら、過給機、燃料、ECU、冷却、AT、デフ、ブレーキ、足まわりまで見直す必要がある。セルシオは丈夫な車だが、大馬力で連続して踏む前提では別の車作りになる。
問題は重量だ。セルシオは快適装備も遮音も多く、重い。510psにしても、ブレーキで重量がのしかかり、コーナーではロールとタイヤ負担が出る。理容道具を積むならなおさら、車内の快適性と走りの sharp さを両立させるのは難しい。
実車で再現するなら、見た目はVIP風にまとめやすいが、中身はかなり金がかかる。ATの熱、ブレーキ容量、冷却、タイヤ、足の減衰まできっちり見ないと、ただ速そうな重いセダンで終わる。道具を仕込む前に、まず整備記録をきれいにそろえたい。
過去作での扱い
現時点の記事内では、ミスティック・バーバーを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。さすらいの理美容師、セルシオ、ナイトロなし条件という組み合わせは個性が強いので、過去作での登場が確認できれば車種や設定の変化を追記したい。
辛口総評
ミスティック・バーバーは、キャラクターとしてはかなり濃い。理美容師、都市伝説じみた噂、理容道具を仕込んだセルシオ。記憶には残る。
ただし、510psのセルシオは上品に見えて相当重い仕事だ。大馬力化するなら、冷却、AT、ブレーキ、足、タイヤまで全部整えないと成立しない。髪型は5分で整えられても、UCF31を速く走れる車に整えるにはかなり時間がかかる。