ワンダラー

【首都高バトル】W-058 トゥルースライド|Z32 524ps十三鬼将仕様を辛口実車考察

概要

  • 名前:五木 弘毅(イツキ ヒロキ)
  • 搭乗車種:NISSAN FAIRLADY Z Version R TwinTurbo 2by2 (GCZ32) '98
  • スペック:3,256cc / 524ps (6,400rpm) / 74kgm (3,600rpm)
  • 主な出現エリア:C1 外回り

プロフィール

かつて十三鬼将と呼ばれた、伝説の走り屋たちの一人。とあるチームのリーダーだったが、メンバーに裏切られ追放された過去がある。その無念を闘志に変えて連戦連勝。そのチームは解散し、首都高環状を去った。 復讐を果たした後は引退し、気ままなカーライフを楽しんでいたが、崇拝する「ユウウツな天使」の首都高への帰還を知り、自身も復帰を決める。コースは目をつぶっても走れるほど徹底的に頭に叩きこんであり、ブランクにも微塵の不安もない。


出現条件と考察

出現条件

  • 「ユウウツな天使 (再戦)」を撃破すれば出現。
  • プレイヤーが駆動方式FRのマシンに乗っている時のみ出現。

ドライバー考察

トゥルースライドは、かなり格のある復帰組ワンダラーだ。かつて十三鬼将と呼ばれ、チームリーダーだったが、裏切りで追放され、復讐を果たして一度は首都高を去った。プロフィールだけでかなり濃い。単なる速い人ではなく、過去を背負って戻ってきたタイプである。

ただし、辛口で言えば「目をつぶっても走れる」は少し危ない。コースを知り尽くしていることは強みだが、首都高は記憶だけで走る場所ではない。路面、相手、車の状態、交通の流れ。経験がある人間ほど、昔の感覚に頼りすぎると足元をすくわれる。

ユウウツな天使への崇拝をきっかけに復帰する流れは、伝説級の人間にしては少し依存っぽい。自分の走りを取り戻すというより、誰かの帰還に反応して再起動したようにも見える。強いが、精神面にはまだ未練が残っている。

登場車種考察:GCZ32型フェアレディZ Version R TwinTurbo 2by2

搭乗車はGCZ32型フェアレディZ Version R TwinTurbo 2by2。Z32の2by2を選ぶあたりが渋い。重く、整備性も良くないが、低く長いボディとVG30DETTの存在感は今でも強い。伝説の復帰組が乗る車としては、古さと迫力のバランスが良い。

ゲーム内スペックは3,256cc、524ps、74kgm。Z32としてはかなり本気の仕様だ。タービン、燃料、ECU、インタークーラー、ラジエター、オイルクーラー、クラッチ、ミッション、デフ、ブレーキまで見ないと安心して踏めない。VG系は熱が厳しく、エンジンルームも詰まっているので整備性も重い。

Z32は速くするほど、冷却と整備性が大きな課題になる。524psをC1外回りで使うなら、油温、水温、吸気温、ブレーキ温度まで管理したい。古いFRツインターボを「伝説だから」で済ませると、だいたい熱か補機類で現実に戻される。

実車で再現するなら、ベース車の状態確認が最優先だ。配線、ホース、燃料系、ターボ周辺、冷却、下回り、内装電装まで年式相応に見る必要がある。Z32をまともに速くするには、部品代より作業工賃で心が折れることもある。

過去作での扱い

記事内で十三鬼将と呼ばれた過去が明記されており、過去作由来の立ち位置を強く持つキャラクターと見てよい。ただし、現時点の記事内では過去作ごとの登場作品や車種変化までは整理されていない。確認できれば、十三鬼将時代との比較を追記したい。

辛口総評

トゥルースライドは、終盤ワンダラーとしての格がある。十三鬼将、裏切り、復讐、復帰。キャラクターの重さは十分だし、Z32という車選びも渋い。

ただし、524psのZ32は思い出だけで維持できない。熱、整備性、補機類、駆動系、ブレーキまで全部手間がかかる。ブランクに不安がないと言うなら、車のメンテにも同じだけ自信を見せてほしい。伝説はいいが、現実のZ32はかなり面倒な車である。

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