ワンダラー

【首都高バトル】W-059 ハードウェポン|JZX100チェイサー545psを辛口実車考察

概要

  • 名前:高崎 俊樹(タカサキ トシキ)
  • 搭乗車種:TOYOTA CHASER TOURER V (JZX100) '98
  • スペック:2,740cc / 545ps (5,600rpm) / 77kgm (2,400rpm)
  • 主な出現エリア:新環状 左回り

プロフィール

かつて十三鬼将と呼ばれた、伝説の走り屋たちの一人。ミリタリーマニアで、趣味のモデルガン収集で通いつめていたショップオーナーから店長を任されることに。 児童養護施設の出身で収入の多くを施設へと寄付しており、ボランティアにも積極的。同じ施設で育った「ブラッドハウンド」とは兄弟のように親しく、よく食事を奢ってもらっている。バトルでは常に全力で、恐れ知らずのコーナリングスピードと大胆なライン取りが持ち味。


出現条件と考察

出現条件

  • プレイヤーのマシンのブレーキがNORMALの状態でないとバトルしない。

ドライバー考察

ハードウェポンは、十三鬼将の中でもかなり荒っぽい匂いがするワンダラーだ。ミリタリーマニアで、モデルガンショップの店長を任され、走りでは恐れ知らずのコーナリングと大胆なライン取りを見せる。通り名通り、車も本人も武器として扱っているような印象がある。

ただし、辛口で言えば「恐れ知らず」は褒め言葉だけではない。怖さを知っている人間の方が、車を壊さず速く走れることも多い。大胆なライン取りは迫力があるが、ノーマルブレーキ条件でそれをやるならかなり危ない。勇気と雑さは紙一重である。

児童養護施設への寄付やボランティアに積極的という設定は、人間味があって良い。荒っぽいだけではなく、根はかなり義理堅い。ただ、良い人であることと、首都高で安全に速いことは別だ。善意はブレーキ容量を増やしてくれない。

登場車種考察:JZX100型チェイサー TOURER V

搭乗車はJZX100型チェイサー TOURER V。1JZ-GTE、FR、4ドア、ドリフトから高速まで幅広く使われてきた名素材である。十三鬼将の一人が選ぶ車としては、派手すぎず実力派でかなり似合っている。

ゲーム内スペックは2,740cc、545ps、77kgm。1JZ系でこの数字を狙うなら、タービン、燃料、ECU、インタークーラー、ラジエター、オイルクーラー、クラッチ、ミッション、LSD、デフマウント、ブレーキまでしっかり作る必要がある。エンジンは強いが、周辺まで勝手に強くなるわけではない。

JZX100は今やベース車選びがかなり重要だ。ドリフトで酷使された個体、事故歴、錆、配線、足まわり、メンバー、ハブ、ブッシュ。545psを入れるなら、パワーアップより先に車体の疲れを見たい。古いFRセダンを武器にするなら、まず銃身の歪みを確認するようなものだ。

実車で再現するなら、ノーマルブレーキ条件はかなり皮肉である。545psのチェイサーでブレーキを甘く見るのは危険すぎる。ショップ目線では、馬力を語る前にブレーキ、タイヤ、冷却、油温管理、アライメントを整えたい。止まらない武器は味方にも危ない。

過去作での扱い

記事内で十三鬼将の一人と明記されており、過去作由来の立ち位置を持つキャラクターと見てよい。ただし、現時点の記事内では過去作ごとの登場作品や車種変化までは整理されていない。確認できれば、ブラッドハウンドとの関係も含めて追記したい。

辛口総評

ハードウェポンは、人物と車の方向性がかなり合っている。武器好きの十三鬼将が、JZX100チェイサーで大きなトルクを振り回す。絵としては強い。

ただし、545psのJZX100はブレーキと車体を甘く見ると一気に危険になる。1JZだから大丈夫、チェイサーだから丈夫、という雑な信仰は通用しない。武器を名乗るなら、撃つ力だけでなく、確実に止める安全装置まで仕上げてほしい。

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