
概要
- 名前:本条 敏道(ホンジョウ トシミチ)
- 搭乗車種:NISSAN GT-R Premium edition T-spec (R35) '24
- スペック:4,178cc / 1,185ps (6,400rpm) / 133kgm (6,400rpm)
- 主な出現エリア:平和島PA (下り)
プロフィール
子供の頃に観た西部劇映画のヒーローに憧れ、ウエスタンファッションを愛する男。本人もマシンの外観も、PAで見かけた時のインパクトは非常に大きい。いつでもウエスタンハットを目深に被りニヒルに決めているが、口を開けば千言万語。 マシンを愛馬と呼び、主に足回りのチューンに注力している。胸の保安官バッジから“シェリフ”と呼ばれているが、本人は“マーシャル”を主張する。しかし、その違いは誰も理解していない。
出現条件と考察
出現条件
- 平和島PA (下り) の全ライバルを撃破すれば出現。
- プレイヤーのマシンにナイトロシステムが装備されていないとバトルしない。
ドライバー考察
湾岸シェリフは、かなりキャラクターの濃いワンダラーだ。ウエスタンハット、保安官バッジ、愛馬と呼ぶGT-R。見た目のインパクトは十分だが、本人はシェリフではなくマーシャルを主張する。正直、その違いを周囲が理解していないという点まで含めて面倒くさい。
ただし、辛口で言えば見た目の作り込みに比べて、やっていることはかなり力技だ。1,185psのR35を愛馬と呼ぶのはいいが、馬というより重武装の装甲車に近い。ウエスタンの美学を語るなら、速さだけでなく扱いの繊細さまで見せてほしい。
平和島PA下りの全ライバル撃破後、さらにナイトロなしの相手としか戦わない条件は、なかなか美学がある。飛び道具を嫌い、純粋なマシンと腕で勝負したいのだろう。ただ、1,185psのGT-Rを持ち出しておいて純粋勝負と言われると、少しずるい。
登場車種考察:R35型NISSAN GT-R Premium edition T-spec
搭乗車は2024年式のR35 GT-R Premium edition T-spec。R35の熟成型として価値のある車だが、ゲーム内スペックは4,178cc、1,185ps、133kgm。ベースの希少性も考えると、実車でここまでやるのはかなり覚悟がいる。
1,185psを狙うなら、エンジン本体、タービン、燃料、ECU、冷却、DCT強化、クラッチ、トランスファー、デフ、ドライブシャフト、ブレーキ、タイヤまで全部が対象になる。T-specだから特別に壊れないわけではない。むしろ高い車ほど、壊した時の痛みが大きい。
足まわり中心のチューニングという方向性は評価できる。1,000ps超のR35で足を見ないのは論外だからだ。ただし、足を固めるだけでは湾岸もPA周りも速くならない。タイヤ温度、ブレーキ温度、DCT温度、アライメント、車高、空力まで含めて詰める必要がある。
実車で再現するなら、パワーより制御が重要になる。ブーストの立ち上がり、トルク配分、ミッション保護、冷却、ブレーキの再現性。ウエスタンの決闘のように一発勝負なら派手だが、本当に強いGT-Rは何本走っても崩れない。
過去作での扱い
現時点の記事内では、湾岸シェリフを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。ウエスタンファッション、R35 T-spec、ナイトロなし条件という組み合わせは現行作らしさが強いので、過去作との関係は確認でき次第追記したい。
辛口総評
湾岸シェリフは、見た目も車もかなり濃い。ウエスタン趣味に1,185psのR35 T-spec。キャラとしての押し出しは強い。
ただし、1,185psのR35で美学を語るなら、DCT、冷却、ブレーキ、足、タイヤまで整えて初めて説得力が出る。ナイトロを嫌うのは良いが、その馬力自体が十分すぎるほど飛び道具だ。シェリフでもマーシャルでも、まず自分の車を取り締まってほしい。