
概要
- 名前:灰谷 一矢(ハイタニ カズヤ)
- 搭乗車種:HONDA NSX (NC1) '17
- スペック:3,841cc / 952ps (7,200rpm) / 108kgm (5,600rpm)
- 主な出現エリア:横羽線 上り
プロフィール
一切の経歴が謎に包まれた外科医。患者から法外な報酬を受け取っているという噂もある。確かなのは、世界有数の高難易度手術を成功させ、多くの患者を救ってきたことと、クルマに出会ってすぐに首都高で走り始めたほどの走り好きだということだけ。 「医師たるもの常に憧れの的であれ」という父の教えに従い、今のNSXを選んだ。無理なすり抜けは行わないクリーンな走りだが、直線に差し掛かると持ち味の加速力をフルに発揮して勝負を仕掛けてくる。
出現条件と考察
出現条件
- 過去に銀座の橋脚にクラッシュしたことがある。
- 現在の所持CPが30,000,000CP以上である。
ドライバー考察
スペードのKは、かなりドラマ性の強いワンダラーだ。経歴不明の外科医で、世界有数の高難度手術を成功させ、多くの患者を救ってきたという。クリーンな走りをする設定も、外科医という職業と相性が良い。雑に突っ込まず、切るべきところだけ切るタイプだ。
ただし、辛口で言えば法外な報酬の噂がある時点で、かなりきな臭い。腕が良いから何をしてもよいわけではないし、車も同じで、速いから雑な仕様が許されるわけではない。父の教えを掲げるなら、憧れの的である前に信用できる人物であってほしい。
銀座の橋脚にクラッシュした過去と、3,000万CP以上の条件は重い。腕のある外科医が事故歴を背負って走る。そこには説得力もあるが、同時に危うさもある。命を救う側の人間なら、首都高での一手にも相応の責任が必要だ。
登場車種考察:NC1型HONDA NSX
搭乗車は2017年式のNC1型NSX。ハイブリッド4WD、ミッドシップ、モーターアシストという現代的なスーパースポーツで、外科医が選ぶ憧れの車としてはかなり分かりやすい。派手だが、R35勢とは違う精密機械感がある。
ゲーム内スペックは3,841cc、952ps、108kgm。NC1としては完全に常識外れの領域である。実車で狙うなら、エンジン、ターボ、燃料、ECU、冷却だけでなく、ハイブリッドシステム、制御、駆動系、ブレーキまで広範囲に手を入れる必要がある。普通のチューニングカーより難易度は高い。
NC1は構造が複雑で、ショップ側にも相当な理解が求められる。モーター、バッテリー、熱管理、電子制御、AWD制御。古いFRのように部品を替えれば済む車ではない。952psを名乗るなら、エンジン単体の数字ではなく、システム全体の安定性が問われる。
実車で再現するなら、資金だけでなく技術的な受け皿が必要になる。世界的外科医の精密さを車作りに持ち込めるなら面白いが、手術とチューニングは別分野だ。メスさばきより、ログ解析と熱管理の方がこの車には効く。
過去作での扱い
現時点の記事内では、スペードのKを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。外科医、NC1 NSX、クラッシュ歴という要素はかなり固有性が高いので、過去作で確認できれば車種や人物設定の変化を追記したい。
辛口総評
スペードのKは、設定としてはかなり強い。謎の外科医、NC1 NSX、クリーンな走り、過去のクラッシュ。読み物としての材料はそろっている。
ただし、952psのNC1は簡単に触れる車ではない。ハイブリッド4WDの複雑さ、電子制御、冷却、駆動系まで含めて見ないと成立しない。外科医なら分かるはずだが、精密な機械は切れば治るものではない。速さより先に、壊さない処置を見せてほしい。