ワンダラー

【首都高バトル】W-068 サイバー・デイム|LFA 1110ps電子女傑仕様を辛口実車考察

概要

  • 名前:黒崎 雅美(クロサキ マサミ)
  • 搭乗車種:CYBER LFA (CUSTOMIZED CAR - Lexus LFAベース)
  • スペック:5,285cc / 1,110ps (8,800rpm) / 94kgm (6,800rpm)
  • 主な出現エリア:大黒PA

プロフィール

電子機器業界では知らぬ者のない女傑で、実はチーム<Phantom9>の黒崎三兄弟の叔母にあたる。甥たちにお揃いのVMGを買い与えてやったのに、いつの間にか元の車へと乗り換えたことに大層立腹している様子。 マシンには独自のセンサー類を満載し、リアルタイムな計測でバトル相手の挙動を予測し、“一手先の走り”で勝負を制する。脅威の的中率を誇るその予測の肝所は、長年の経験で鍛えた鋭い勘。「未来を決めるのは自分自身さ」と豪語する。


出現条件と考察

出現条件

  • 「紅童子 (Z33)」、「金色般若 (GCZ32)」、「鉄翁 (BNR34)」の全員を2回以上撃破すれば出現。

ドライバー考察

サイバー・デイムは、かなり強い女傑タイプのワンダラーだ。電子機器業界で知られた存在であり、Phantom9の黒崎三兄弟の叔母でもある。甥たちに車を買い与えたのに乗り換えられて怒っているあたり、面倒見の良さと押しの強さが同時に出ている。

独自センサーで相手の挙動を計測し、一手先を読むという設定は面白い。ただし、辛口で言えば最後に頼るのが「長年の経験で鍛えた勘」なら、センサーの意味が少し薄い。計測と勘の組み合わせは強いが、言い換えればデータを都合よく解釈する危うさもある。

紅童子、金色般若、鉄翁を全員2回以上撃破すると出てくる条件は、親族絡みの圧が強い。甥たちの周辺を片付けた相手に出てくるわけで、完全に一族の後始末にも見える。女傑としての格はあるが、少し過保護な親戚でもある。

登場車種考察:CYBER LFA(Lexus LFAベース)

搭乗車はCYBER LFA。Lexus LFAベースのCUSTOMIZED CARで、5.3L級、1,110ps、94kgmという強烈な仕様である。LFAは本来、V10の音、レスポンス、車体バランスで成立している希少なスーパーカーだ。そこへ1,000ps超を入れる時点で、かなり大胆というより乱暴でもある。

実車目線でLFAを1,110ps化するなら、エンジン本体、過給機、燃料、ECU、冷却、駆動系、ミッション、デフ、ブレーキ、タイヤまで全部が大仕事になる。そもそもLFAは台数も少なく、普通のチューニングベースではない。失敗した時の部品代と精神的ダメージが重すぎる。

センサー満載という方向性は、電子機器業界の女傑らしい。ただし、計測できることと制御できることは別である。タイヤ温度、ブレーキ温度、油温、水温、空燃比、ロガー。数字が見えていても、ドライバーがそれを使い切れなければただの飾りになる。

実車で再現するなら、速さより文化財をいじる覚悟が問われる。LFAの良さを消してまで1,110psにする意味があるのか、車屋ならまずそこを疑う。サイバーを名乗るなら、馬力より制御の緻密さで見せてほしい。

過去作での扱い

現時点の記事内では、サイバー・デイムを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。Phantom9との血縁、CYBER LFA、独自センサーという要素は現行作らしさが強いので、過去作との関係は確認でき次第追記したい。

辛口総評

サイバー・デイムは、終盤ワンダラーとしてかなり強い。女傑、電子機器、独自センサー、1,110psのLFA。キャラクターの押し出しは十分である。

ただし、LFAを1,110psにするのは簡単に褒められない。希少な車を速くするなら、元の価値と良さを壊さない作り込みが必要だ。データも勘も大事だが、最後に問われるのは「そのチューンでLFAらしさが残っているか」である。

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