
概要
- 名前:佐々木 士郎(ササキ シロウ)
- 搭乗車種:BLOODHOUND (86ベース カスタムカー)
- スペック:2,997cc / 239ps (6,000rpm) / 32kgm (4,000rpm)
- 主な出現エリア:C1 外回り
プロフィール
かつて十三鬼将と呼ばれた、伝説の走り屋たちの一人。熟練したテクニックとアグレッシブな走りによって、今も若い走り屋たちから慕われている。あらゆる手段で相手に揺さぶりをかけ、プレッシャーで自滅するのを待つ戦法が得意。 迅帝の名に強い憧れを抱き、その背を追っていた時期が長いため、今では友情と呼べる程の絆を結んでいる。新世代の走り屋たちとともに、これからの迅帝が作る伝説を追い続けたいと考えている。
出現条件と考察
出現条件
- シナリオ進行により出現。
ドライバー考察
ブラッドハウンドは、十三鬼将の一人だった過去を持つベテランだ。熟練した技術と攻撃的な走りで、相手へ揺さぶりをかけて自滅を待つ。名前通り、獲物を追い詰めるタイプの走り屋である。
ただし、辛口で言えば今作の車はかなり控えめだ。かつてレーシング仕様のアリストでストレートの速さを見せていた人物が、86ベースの239ps仕様へ転向している。渋い選択ではあるが、十三鬼将の威圧感はかなり薄い。
迅帝への憧れと友情を持ち続けている設定は悪くない。若い走り屋から慕われている点も、単なる荒いベテランではないことを示している。ただ、プレッシャーで相手を崩す戦い方は、車の地力が弱いとただの意地悪に見える。
登場車種考察:BLOODHOUND(86ベース)
搭乗車はBLOODHOUND。86ベースのCUSTOMIZED CARで、2,997cc、239ps、32kgmというかなり変わった仕様だ。排気量は大きいのに馬力は控えめで、数字だけ見ると大改造というより扱いやすさに振った車に見える。
実車目線では、86で3.0L級という時点でかなり特殊だ。エンジンスワップ前提で考えるなら、搭載位置、重量配分、冷却、補機、ミッション、デフ、ブレーキまで一気に課題が増える。239psという数字なら無理は少ないが、載せ替えの手間に対して少し地味でもある。
テクニカルなC1外回りで使うなら、馬力よりも重量増への対応が重要だ。フロントが重くなれば、進入の鼻の入り方やタイヤの負担は変わる。足とブレーキを詰めないと、プレッシャーをかける前に自分の車が鈍くなる。
実車で再現するなら、派手な大馬力化より難しい方向かもしれない。エンジンスワップをしてまで何を狙うのかが問われる。ブラッドハウンドを名乗るなら、追跡性能、立ち上がり、ブレーキングの安定で相手を詰める車に仕上げたい。
過去作での扱い
記事内の管理人考察では、『首都高バトル0』時代に十三鬼将の一人だったこと、かつてはレーシング仕様のアリストに乗っていたことが触れられている。今作では86へ転向しており、過去のハイパワーセダン時代とはかなり印象が変わっている。
辛口総評
ブラッドハウンドは、キャラクターとしての歴史は強い。十三鬼将、迅帝への憧れ、相手を追い詰める走り。設定だけならかなりおいしい。
ただし、今作のBLOODHOUNDは少し弱い。86で239psは扱いやすいが、かつてのアリストの迫力を知っていると物足りない。車屋目線では、地味な仕様だからこそ足・ブレーキ・重量配分で差を出さなければ、ただ気が抜けたボスで終わる。
管理人の考察
ジャックナイフと同じく十三鬼将の一人だった男。かつてはレーシング仕様のアリストに乗り、ストレートではそこそこの速さを誇っていた。今作ではアリスト乗りから86へ転向。ジャックナイフよりパワーが若干劣るマシンで、かつてハイパワーなセダンを乗っていた彼には物足りない仕様である。当然ながら大した強さではないので苦戦することはない。
『首都高バトル0』で苦戦したプレイヤーにとっては、気が抜けたバトルになるだろう。