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【首都高バトル】B-005 ユウウツな天使|RX-8ロータリー仕様を辛口実車考察

概要

  • 名前:黒江 世津子(クロエ セツコ)
  • 搭乗車種:GLOOMY ANGEL (RX-8ベース カスタムカー)
  • スペック:1,308cc / 319ps (8,400rpm) / 28kgm (6,400rpm)
  • 主な出現エリア:C1 内回り

プロフィール

かつて十三鬼将と呼ばれた、伝説の走り屋たちの一人。車内を花の香りで満たし、いつも物憂げな雰囲気を漂わせている神秘的な女性。見どころのある男を探しているが、助手席に乗せた相手はなぜか皆逃げ出してしまう。 FR至上主義で、歴代の愛車は全てがFR車。その他の駆動系マシンを軽蔑している節がある。迅帝の名が神格化されてゆくことに思うところがあるらしく、「行き過ぎた憧れは、偽りの伝説を生み出す」と警鐘を鳴らす。


出現条件と考察

出現条件

  • シナリオ進行により出現。

ドライバー考察

ユウウツな天使は、十三鬼将の一人だった女性ボスだ。車内を花の香りで満たし、物憂げな雰囲気を漂わせる神秘的な人物として描かれている。迅帝の神格化に警鐘を鳴らす立場でもあり、ただの信者ではない距離感が面白い。

ただし、辛口で言えばFR至上主義はかなり面倒くさい。FRを好むのは自由だが、他の駆動方式を軽蔑する姿勢は視野が狭い。速い車は駆動方式だけで決まらない。タイヤ、重量、足、冷却、ドライバーの判断まで含めて車である。

助手席に乗せた男が逃げ出すという設定は、かなりキャラが立っている。美しさや神秘性より、同乗者を疲弊させる何かが強いのだろう。伝説的な女性ドライバーではあるが、近づくと面倒な匂いもする。

登場車種考察:GLOOMY ANGEL(RX-8ベース)

搭乗車はGLOOMY ANGEL。RX-8ベースのCUSTOMIZED CARで、1,308cc、319ps、28kgmという仕様だ。RX-8としてはかなり元気な数字で、アーリーアクセス版で猛威を振るったという管理人考察にも説得力がある。

実車目線では、RX-8で319psは簡単ではない。NAの13B-MSPでそこまで狙うならかなり競技寄りだし、過給機を使うなら熱、燃料、点火、圧縮、冷却、オイル管理まで一気にシビアになる。ロータリーは数字だけ見ていると危ない。

RX-8はFDほど軽くはないが、バランスは良い。C1内回りで活かすなら、馬力より回頭性、ブレーキ、タイヤ、足まわり、油温・水温の安定が重要だ。FR至上主義を語るなら、駆動方式よりロータリーを壊さず回し続ける管理能力を見せたい。

実車で再現するなら、購入後の維持費まで覚悟がいる。圧縮測定、点火系、冷却、オイル消費、触媒、燃料系。高額なカスタムカーを買うより、まず健康なロータリーを維持する方が地味に大変である。

過去作での扱い

記事内の管理人考察では、かつて十三鬼将の一人で、シルビアに乗ることが多かった人物として触れられている。今作ではRX-8ベースのカスタムカーへ乗り換えており、FR好きという軸は残しつつもロータリーへ振った変化が大きい。

辛口総評

ユウウツな天使は、今回の5本の中でもかなり印象が強い。十三鬼将、FR至上主義、神秘的な雰囲気、RX-8カスタム。キャラクターとしてはかなり立っている。

ただし、RX-8で319psは甘くない。ロータリーは熱と圧縮と点火がすべてで、雰囲気や香りでは維持できない。天使を名乗るなら、物憂げに走る前に、まずエンジンを健やかに保つ現実的な愛情を見せてほしい。

管理人の考察

十三鬼将の一人だった女性。ストレートは速いがコーナーが苦手らしい。シルビアに乗ることが多かったが、今作ではRX-8のカスタムカーである。アーリーアクセス版では驚くべき速さを誇り、猛威を振るった。トラウマになったプレイヤーは多いのではないかと思われる。
彼女に勝てば、このカスタムカーを購入出来るが高額である。しかし購入すれば、しばらく買い替えなくても良いくらいの性能。個人的にはシルビア乗りがRX-8に乗り換えるというのは、あんまり理解出来ないが。

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