
概要
- 名前:蔡 偉英(サイ エイエイ)
- 搭乗車種:NISSAN FAIRLADY Z Version ST (Z33) '05
- スペック:3,847cc / 525ps (6,400rpm) / 64kgm (4,800rpm)
- 主な出現エリア:新環状 右回り
プロフィール
若くして成功した香港のホテル王。怜悧な顔の下に走りに対する情熱を秘めている。経営の武器である情報収集術と分析能力を走りにおいても遺憾なく発揮。緻密なチューンを施したマシンを的確に乗りこなす実力者。 「スカルバレット」とは走りの世界だけでなくビジネスでも手を組んでおり、首都高で顔を合わせた時も仕事の話をすることが多い。さらに、秘密裏に進めているという、とある“計画”についても何か知っている様子。
出現条件と考察
出現条件
- シナリオ進行により出現。
ドライバー考察
沈黙のカシオペアは、香港のホテル王という肩書きだけでかなり異質なボスだ。経営者としての情報収集力と分析力を走りに持ち込むタイプで、感情ではなくデータと読みで勝負する。スカルバレットとのビジネス関係も含め、かなり大人の匂いがするキャラクターである。
ただし、辛口で言えば理論派のわりにZ33の重さを完全には消しきれていない。管理人考察にもある通り、のっぺり感から抜け出せていない印象がある。分析能力が高いなら、まずその車重と熱の問題をどこまで処理できているかを見たい。
怜悧な顔の下に情熱を秘めているという設定は悪くない。だが、秘密裏の計画やビジネス話が前に出るほど、走り屋としての純度は薄くなる。ボスとして評価されるには、経営手腕ではなく、コーナーで重いZをどう動かすかがすべてだ。
登場車種考察:Z33型フェアレディZ Version ST
搭乗車はZ33型フェアレディZ Version ST。3,847cc、525ps、64kgmという仕様で、Z33としてはかなり本気のチューニングである。マットブラックに金のアクセントという配色は渋いが、見た目に負けない中身が求められる。
実車で525psを狙うなら、3.8L化に加えて過給機、燃料、ECU、インタークーラー、ラジエター、オイルクーラー、クラッチ、ミッション、デフ、ブレーキまでしっかり見る必要がある。VQ系はトルクが出るが、熱と車重がずっとついて回る。
新環状右回りで速く走るなら、馬力よりブレーキとフロントタイヤの使い方が重要になる。Z33は安定感がある反面、軽快な車ではない。緻密なチューニングを名乗るなら、油温、水温、ブレーキ温度、タイヤの摩耗まで管理して初めて説得力が出る。
実車で再現するなら、かなり費用がかかるが不可能ではない。ホテル王の財力があるなら作れるだろう。ただし、金をかけた車と考えて作った車は違う。525psを重いZで使うなら、整備とセッティングの質がそのまま走りに出る。
過去作での扱い
記事内の管理人考察では、『首都高バトルX』から登場している比較的新しいキャラクターとされている。Z33を愛車とし、マットブラックに金のアクセントという渋い配色は今作でも印象に残る。
辛口総評
沈黙のカシオペアは、キャラクターとしての格はある。香港のホテル王、理論派、Z33、スカルバレットとの関係。大人のボスとしての雰囲気は十分だ。
ただし、525psのZ33は理論だけでは軽くならない。熱、車重、ブレーキ、タイヤ、駆動系まで現実的に詰めないと、ただパワーのある重いZで終わる。沈黙を貫くなら、言葉ではなく車の完成度で語ってほしい。
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管理人の考察
『首都高バトルX』から登場している割と新しめのキャラ。Z33が愛車でマットブラックに金色のアクセントという渋い配色。実力としてはまあまあなレベル。Z33はどうしても車重があるので、のっぺり感から抜け出せていない。ってことで、この時点で一番パワーがある車でフルチューンしたら勝てる相手。