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【首都高バトル】W-015 湘南アフェア|FD3S RX-7の伝説枠を辛口実車考察

概要

  • 名前:神保 翔一(ジンボ ショウイチ)
  • 搭乗車種:MAZDA RX-7 Type RZ (FD3S) '00
  • スペック:1,308cc / 374ps (6,800rpm) / 43kgm (4,000rpm)
  • 主な出現エリア:C1 内回り

プロフィール

かつて“湘南最速”と呼ばれた134号線の伝説の走り屋。その活躍の場は湘南エリアだけにとどまらず、首都高環状をはじめ、峠やサーキットなど、あらゆるコースで戦ってきた古強者でもある。 現在は第一線を退き、サーフィンとカフェの経営に専念しているが、そのかたわら後進ドライバーの育成にも力を入れているという。湘南から出てくる機会は減ったようだが、若者を助手席に乗せて首都高を流す姿も時折目撃されている。


出現条件と考察

出現条件

  • プレイヤーがロータリーエンジン搭載マシンに乗っている時のみ出現。

ドライバー考察

湘南アフェアは、いかにも古参の走り屋らしい立ち位置にいる。134号線で名を上げ、首都高、峠、サーキットまで走ってきたという経歴はかなり強い。今はサーフィンとカフェ経営に軸足を移し、後進育成もしている。年齢を重ねた走り屋としては、かなりきれいな着地点である。

ただし、辛口で見れば「伝説のベテラン」は便利な肩書きでもある。あらゆる場所で速かったと言われるほど、逆に具体的な怖さが見えにくくなる。若者を助手席に乗せて首都高を流す姿は渋いが、それが育成なのか、昔話を聞かせているだけなのかで印象はかなり変わる。

それでも、ロータリー搭載車でなければ出てこない条件は良い。相手を選んでいる感じがあり、古いプライドも見える。誰とでも走るのではなく、同じ匂いのする車だけ相手にする。そこにこのワンダラーの面倒くささと味がある。

登場車種考察:FD3S RX-7 Type RZ

搭乗車はFD3S RX-7 Type RZ。湘南、伝説、ロータリーという並びなら、車選びに違和感はない。軽い車体、低い着座位置、鋭い旋回性。昔から走ってきた人間が最後に手元へ残す車としても、かなり絵になる。

ゲーム内スペックは374ps。FDとしては現実味のある数字だが、軽い気持ちで出せる数字ではない。タービン、燃料、ECU、冷却、排気温度、点火、圧縮管理まで見て、ようやく安心して踏める領域になる。ロータリーは数字だけなら出る。問題はその状態で何度も走れるかである。

古いFDは、チューニング以前に車両の基礎体力が問われる。ハーネス、センサー、燃料ポンプ、ラジエター、オイルクーラー、補機類、ブッシュ類。ここを放置して「伝説のFD」を名乗るのは無理がある。速いFDほど、見えないところに金がかかっている。

実車で再現するなら、374psは狙える。だが、湘南のカフェ経営者が余暇で維持する車としては相当な覚悟がいる。乗る時間が減ったロータリーは、状態維持がさらに難しくなる。走らない名車ほど調子を崩すのも早い。

過去作での扱い

現時点の記事内では、湘南アフェアを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。ただ、プロフィール上は明らかに「過去を背負った人物」として描かれている。過去作での登場が確認できた場合は、湘南最速時代の車種や通り名の変化を追記したい。

辛口総評

湘南アフェアは、雰囲気だけならかなり強い。FD3S、湘南、元伝説、後進育成。材料は揃っている。ただし、伝説枠は書き方を間違えると急に薄くなる。強かったらしい、上手いらしい、では弱い。車と走りの具体性がないと、昔話だけの人になる。

車屋目線では、FDで374psは良い数字だが、維持の重さも相応にある。ロータリーを長く速く走らせるには、愛情より管理が必要だ。湘南の風だけではエンジンは冷えない。そこまで面倒を見ているなら本物、雰囲気だけならただの懐古枠で終わる。

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