
概要
- 名前:安井 志穂(ヤスイ シホ)
- 搭乗車種:NISSAN FAIRLADY Z Version ST (Z33) '05
- スペック:3,847cc / 399ps (6,000rpm) / 53kgm (4,000rpm)
- 主な出現エリア:大黒PA
プロフィール
クルマ雑誌の取材をキッカケに、グラビアアイドルを経て、女優として成功するというシンデレラストーリーを駆け上がった女性。30代となったがその美貌はますます輝いている。 以前はエアロの派手なマシンを好んだが、最近は走行性能を考慮した軽量化を重視しており、特にボンネットをカーボン化したマシンには一目置いている。女優業での評判が走りに如実に表れるようで、出演作の視聴率が芳しくない時期は走りが荒っぽくなる。
出現条件と考察
出現条件
- プレイヤーのマシンのボディをLv.2以上にチューンしていると出現。
ドライバー考察
ラズベリーキッスは、かなり華のあるワンダラーだ。クルマ雑誌の取材からグラビア、女優へと上がっていった経歴は目立つ。大黒PAに現れるという舞台も含めて、見られることに慣れた人物という印象が強い。
ただし、辛口で見ると走りの安定感には疑問が残る。女優業の評判がそのまま走りに出るというのは、人間としては分かるが、ドライバーとしては危うい。視聴率が悪いから荒れる、では車の完成度以前にメンタル管理の問題である。
最近は派手なエアロより軽量化へ寄っている点は良い。見せるための車から、走らせるための車へ少し考えが変わってきたように見える。ただ、カーボンボンネットに一目置く程度で軽量化を語るなら浅い。軽くする場所と残す場所を間違えると、ただの見た目パーツで終わる。
登場車種考察:Z33型フェアレディZ Version ST
搭乗車はZ33型フェアレディZ Version ST。華やかな経歴の女性が乗る車として、Z33はかなり似合う。2シーター、FR、太いボディ、分かりやすい存在感。大黒PAで見せる車としては十分に絵になる。
ゲーム内スペックは3,847cc、399ps。Z33としてはかなり手が入った仕様だ。3.8L化を前提に、吸排気、ECU、カム、冷却、燃料まで見ないと自然な数字にはならない。過給機で出す方が楽だが、この車の雰囲気ならNAで気持ちよく回してほしいところだ。
軽量化を重視する方向性は正しい。Z33は良い車だが軽くはない。フロントまわりを軽くするだけでも回頭性の印象は変わる。ただし、ボンネットだけをカーボンにして軽量化を語るのは弱い。シート、内装、バッテリー、ホイール、ブレーキ、排気系まで含めて全体で見ないと、数字ほど効かない。
実車で再現するなら、見た目の華やかさと走りの中身を両立させるのが難しい。軽量化しすぎれば快適性は落ちる。見栄えを優先すれば重くなる。女優の車として成立させるなら、削る部分と残す部分のセンスが問われる。
過去作での扱い
現時点の記事内では、ラズベリーキッスを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。グラビア、女優、大黒PA、Z33という要素は時代性が出やすいので、過去作での登場が確認できれば肩書きや車種の変化を追記したい。
辛口総評
ラズベリーキッスは、キャラクターと車の見栄えはかなり良い。Z33に軽量化、カーボンボンネット、大黒PA。読ませる材料は揃っている。派手なエアロから軽量化へ考えが移った点も悪くない。
ただし、感情が走りに出るのはドライバーとして弱点である。仕事が荒れたら走りも荒れるようでは、車の良さを使い切れない。Z33で399psを作るなら、メンタルより先に足、ブレーキ、冷却、軽量化の整合性が必要だ。見られる車ではなく、走れる車に仕上げられているかが勝負である。