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【首都高バトル】W-026 不屈のアレキサンダー|BNR32 GT-R 2.8L仕様を辛口実車考察

概要

  • 名前:樋口 朋康(ヒグチ トモヤス)
  • 搭乗車種:NISSAN SKYLINE GT-R V-spec II (BNR32) '94
  • スペック:2,824cc / 402ps (6,800rpm) / 54kgm (4,000rpm)
  • 主な出現エリア:新環状 左回り

プロフィール

歴史的英雄であるアレキサンダーのように、首都高環状全域を制するという野望を秘めた男。3000kmを給油時以外、不眠不休で走破したという伝説を持つタフガイ。 最近、同じスポーツジムに通っている女性に一目惚れして告白。一度は撃沈したが、持ち前のタフさを発揮してめげずにアタックし続け、ついにドライブデートの約束を取り付けた。今のマシンを一生乗り続けるため、エンジンに負担をかけるようなチューニングは一切していない。


出現条件と考察

出現条件

  • 総走行距離が3000km (1865mi) 以上で出現。

ドライバー考察

不屈のアレキサンダーは、名前負けしそうで意外と踏みとどまっているワンダラーだ。首都高環状全域を制すという野望を持ち、3000kmを給油時以外は不眠不休で走破したという伝説まである。普通に考えればかなり無茶だが、通り名の説得力はある。

ただし、辛口で言えばタフさの使いどころが少し変である。走り続ける体力はすごい。だが、眠らず走ることと速く走ることは別物だ。集中力が落ちた状態でBNR32を走らせるのは、根性ではなく危険行為に近い。

恋愛面でも同じで、一度振られてもめげずにアタックし、ドライブデートまで持ち込んでいる。粘りは本物だが、相手からすると少し重い。走りでも恋愛でも、諦めないことが長所である一方、引き際を知らない怖さもある。

登場車種考察:BNR32型スカイラインGT-R V-spec II

搭乗車はBNR32スカイラインGT-R V-spec II。首都高を長く走る相手として、これほど分かりやすい車もない。RB26DETT、ATTESA E-TS、4WD、古典的な強さ。今でもGT-Rらしい怖さが残る一台である。

ゲーム内スペックは2,824cc、402ps。数字だけ見れば過剰ではないが、排気量が2.8Lになっている時点でノーマルの延長ではない。2.8L化、タービン、燃料、ECU、冷却、駆動系をきちんとまとめた仕様と見るべきだ。エンジンに負担をかけるチューンはしていない、というプロフィールとは少し噛み合わない。

ただ、402psという数字はBNR32としては理性的である。無理に700psや800psを名乗るより、長く乗ることを考えた現実的な落としどころに見える。問題は車両の年式だ。古いGT-Rは、エンジンより先にボディ、配線、燃料系、冷却、駆動系、ブッシュ類が問われる。

実車で再現するなら、2.8Lで402psは可能だが安くはない。むしろこの仕様で大事なのは馬力より信頼性である。3000kmを走り切る車を目指すなら、派手なタービンより油温、水温、ミッション、デフ、ブレーキの管理が先だ。根性より整備明細の方が信用できる。

過去作での扱い

現時点の記事内では、不屈のアレキサンダーを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。BNR32、3000km、不屈という要素は過去作との比較がしやすいので、確認できた場合は車種や通り名の変化を追記したい。

辛口総評

不屈のアレキサンダーは、キャラクターとしてはかなり強い。GT-Rで3000kmを走るというだけで、ただの口だけではない感じが出る。BNR32の402ps仕様も、現実味があって悪くない。

ただし、タフさを美談にしすぎると危ない。眠らず走ることは偉いのではなく、普通に判断力を落とす。GT-Rを一生乗り続けたいなら、根性ではなく休む判断と整備の積み重ねが必要だ。不屈なのは良いが、壊れる前に引く勇気も持ってほしい。

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