ワンダラー

【首都高バトル】W-028 スノーダンサー|S14シルビア塗装職人仕様を辛口実車考察

概要

  • 名前:中矢 雄介(ナカヤ ユウスケ)
  • 搭乗車種:NISSAN SILVIA K's AERO SE (S14) '97
  • スペック:2,197cc / 396ps (6,400rpm) / 51kgm (3,600rpm)
  • 主な出現エリア:湾岸線 東行き

プロフィール

北海道出身の走り屋。名古屋の大学を卒業後、好きが高じてカスタムショップに就職し、ボディペイントの修行を積んだ。現在は東京で独立し、念願だったボディペイント専門のカスタムショップを構えている。 当然ハンドルも手放してはおらず、比較的客足が遠のき、かつ彼の得意とするコンディションとなる梅雨時や降雪時などには首都高へと繰り出し、まだ見ぬカスタムカラーのマシンとの出会いを求めて走っている。


出現条件と考察

出現条件

  • プレイヤーのマシンがカスタムカラーのボディでないとバトルしない。

ドライバー考察

スノーダンサーは、走り屋と職人がうまく混ざったタイプのワンダラーだ。北海道出身で、名古屋を経て東京でボディペイント専門のカスタムショップを構えている。走る理由も、まだ見ぬカスタムカラーとの出会いを求めるためという、かなり車屋らしい動機になっている。

ただし、辛口で見れば少し美意識に寄りすぎている。ボディカラーを見る目が鋭いのは分かるが、速さは塗装だけでは決まらない。きれいな色の車を探して走るのはロマンがある一方、バトル相手としては少し目的がふわっとしている。

梅雨時や降雪時に出てくるという設定は、北海道出身らしさがあって良い。ただ、FRのS14で悪天候を得意にするなら、腕だけでなくタイヤ、デフ、足まわり、ブレーキの作り込みが必要だ。雪に慣れているだけで東京の高速が安全になるわけではない。

登場車種考察:S14シルビア K's AERO SE

搭乗車はS14シルビア K's AERO SE。塗装職人が自分の看板として乗る車なら、S14は悪くない。ボディ面積があり、色で印象を変えやすい。S15ほど定番すぎず、S13ほど旧車感も強すぎない。店のセンスを見せる素材としてはちょうどいい。

ゲーム内スペックは2,197cc、396ps。SR20系としてはかなりしっかり手が入った仕様である。2.2L化、タービン、燃料、ECU、インタークーラー、冷却、クラッチ、デフまで見ないと成立しない。数字だけなら珍しくないが、湾岸線で踏むなら熱と足まわりの作り込みが問われる。

カスタムカラーが出現条件に絡むのは、このキャラクターらしい。ただし、車屋目線では塗装だけがきれいな車は信用しにくい。外板が美しくても、下回り、ブッシュ、ハブ、ブレーキ、冷却が疲れていれば、走る車としては二流である。

実車で再現するなら、396psのS14自体は可能だが、塗装と走りの両立が難しい。きれいに塗った車ほど飛び石や熱害が気になる。走る看板車として作るなら、見せる部分と傷む部分の割り切りが必要になる。

過去作での扱い

現時点の記事内では、スノーダンサーを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。ボディペイント職人、北海道出身、S14という要素は比較しやすいので、過去作での登場が確認できれば車種や条件の変化を追記したい。

辛口総評

スノーダンサーは、設定のまとまりが良い。北海道、悪天候、ボディペイント、カスタムカラー。記事として扱いやすい材料が揃っている。S14で396psという仕様も、無茶すぎず読ませやすい。

ただし、塗装職人だからこそ車の中身も問われる。色だけ美しいS14では足りない。走る看板車なら、パネルの艶だけでなく、足、ブレーキ、冷却、駆動系まで整っていてほしい。雪道を知っている男なら、見た目より接地を大事にしているはずだ。

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