デモキットカー

【車両紹介】WRX STI ELECTRICO (VAB WRX STI) '15 base

■ 基本スペック (ベース車両)

項目スペック
メーカーDAMD (ベース:スバル)
駆動方式4WD (DCCD付き)
エンジンEJ207 水平対向4気筒 ターボ
総排気量1,994cc
最高出力308ps / 6,400rpm
最大トルク43.0kgf・m / 4,400rpm
全長×全幅×全高4,595×1,795×1,475mm
車両重量1,490kg
トランスミッション6速MT
注:基本性能は、VAB型 WRX STI Type S '15と同一です。

■ ゲーム内での特性・オススメセッティング

特性: VAB型WRX STIをベースに、日本のカスタムメーカー「DAMD(ダムド)」が手掛けたコンプリートカー。その正体は、スーパー耐久ST2クラスで7連覇を達成したレーシングカー「DAMD MOTUL ED WRX STI」のエアロパーツを、ストリート向けにフィードバックしたもの。 冷却性能を高めるための大型グリル、強力なダウンフォースを生み出すフロントバンパーやGTウィングなど、その全てがレースでの勝利のためにデザインされている。「本物」の空力性能を手に入れた、究極のサーキット志向WRX。

オススメセッティング(B案):

  • ライトチューン向け (Lv.3程度)
    • 方向性: レースカーの空力性能を、ストリートで活かしきる。
    • 足回り: ダウンフォースを受け止めるため、硬めのスプリングレートを持つ車高調への交換は必須。
    • タイヤ: このクルマの性能を最大限に引き出すには、Sタイヤ(セミスリック)が不可欠。
    • パワーユニット: ベースのVAB同様、ECUチューンで手軽にパワーアップが可能。
  • フルチューン向け (Lv.MAX)
    • 方向性: ストリートリーガルな「スーパー耐久マシン」を創り上げる。
    • パワーユニット: パワーユニットを最大まで強化し、EJ20をフルチューン。600psを超えるパワーと、本物の空力性能を両立させる。
    • 軽量化: ベース車両からさらに徹底的な軽量化を施し、本物のレースカーに迫る運動性能を手に入れる。
    • 駆動系: DCCDのセッティングが鍵。ダウンフォースを活かすため、デフをロック気味にして、四輪で路面を掴むような安定志向のセッティングが有効。

■【評価と立ち位置】

  • 国内での評判:『レースの血統を持つ、究極のストリートウェポン』 DAMDは、デザイン性の高いエアロパーツで知られる人気メーカー。そのDAMDが、本気のレース活動で得たノウハウを惜しみなく投入した「ELECTRICO」は、単なるドレスアップパーツではない。「本物」の性能を求める、ストイックなスバルファンから絶大な支持を得ている。
  • 国外での評判:『JDMチューニングの、最前線』 DAMDの名は、海外のJDMファンにも広く知られている。特に、東京オートサロンなどで発表される彼らの最新のカスタムカーは、常に世界の注目の的。「ELECTRICO」は、日本のチューニング文化が、見た目だけでなく、モータースポーツという過酷な現場で磨かれていることを証明する、最高のショーケースである。
  • ゲーム内での評価:『C1の空力支配者』 湾岸線では空気抵抗の大きさからGT-Rやスープラに劣るが、C1や新環状に持ち込めば、その本物の空力性能が牙を剥く。コーナーというコーナーで、ライバルを圧倒する旋回速度を見せつけるだろう。AWDの安定性と、レーシングカー譲りのダウンフォースを両立した、テクニカルコースの新たな王者候補。

■ 辛口コラム:その翼は、伊達じゃない

ストリートには、翼(GTウィング)をつけたクルマが溢れている。 だが、その翼のほとんどは、ただの飾りだ。空気の力で車体を押し付けるという、本来の役割を果たしていない、ファッションとしての翼だ。 だが、DAMD ELECTRICOの翼は違う。 それは、幾多のレースを戦い、勝利を重ね、コンマ1秒を削るためだけにデザインされた、本物の「翼」だ。その翼が生み出すダウンフォースは、嘘をつかない。 このクルマでコーナーに飛び込む時、ドライバーは感じるだろう。見えない巨大な手に、車体が路面にグッと押し付けられる感覚を。 これこそが、本物だけが持つ説得力。伊達や酔狂ではない、勝利への執念が生み出した、機能美の極致なのである。

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