
概要
- 名前:後藤 良太(ゴトウ リョウタ)
- 搭乗車種:NISSAN GT-R Premium edition (R35) '17
- スペック:4,178cc / 1,120ps (6,400rpm) / 125kgm (6,400rpm)
- 主な出現エリア:湾岸線 東行き
プロフィール
アルミサッシ会社の営業事務員。無口で堅実な仕事ぶりと細身の体格、分厚い眼鏡の風貌から学者肌に見られがちだが、実は大のクルマ好きで、特にハイパワーの大柄マシンを好む。 理論的な考察から吸排気系をチューンしてパワーを最大限に引き出している。長い直線でグイグイと迫るGT-Rの運転席から、反射でギラリと光る大きなべっこう眼鏡が先行車に恐怖を与えている。名前の頭文字とリンクするGT-Rに運命的なものを感じている。
出現条件と考察
出現条件
- プレイヤーのマシンがオーラを纏っていると出現。
ドライバー考察
べっこう仮面は、見た目と中身のギャップが強いワンダラーだ。アルミサッシ会社の営業事務員で、無口で堅実、細身で分厚い眼鏡。外から見れば学者肌の事務員だが、実際には1,120psのR35 GT-Rを好むかなり危ない車好きである。
ただし、辛口で言えば理論派を名乗るわりに、最終的な答えが1,120psなのはかなり力技だ。吸排気を詰めてパワーを引き出す姿勢は分かるが、ここまで来ると理論というより執念である。机上の計算が好きな人間ほど、現実の熱と駆動系に殴られやすい。
オーラを纏った相手に出てくる条件は、かなり格がある。相手の存在感を見てから動くあたり、普段は静かでも内側に強い対抗心を持っているのだろう。ただ、べっこう眼鏡の反射で威圧するという絵面は、怖さと妙な可笑しさが同居している。
登場車種考察:R35型NISSAN GT-R Premium edition
搭乗車は2017年式のR35 GT-R Premium edition。ベース車としては現代GTの代表格で、VR38DETT、DCT、ATTESA E-TS、強いボディを持つ。だがゲーム内スペックは4,178cc、1,120ps、125kgm。もはや普通のR35チューンではなく、完全にフルビルド領域である。
実車で1,120psを狙うなら、エンジン本体、タービン、燃料系、ECU、インタークーラー、ラジエター、オイルクーラー、DCT強化、クラッチ、トランスファー、デフ、ドライブシャフト、ブレーキまで総動員になる。R35は強い車だが、1,000ps超を当然のように受け止める魔法の箱ではない。
特にDCTと熱管理は避けて通れない。湾岸線で長く踏むなら、吸気温、水温、油温、ミッション温度、ブレーキ温度まで見たい。パワーが出るほど、短時間の速さと連続使用の耐久性は別問題になる。dyno上の数字だけなら営業資料に近い。
実車で再現するなら、ショップ選びと維持費がすべてである。1,120psのR35は作るより維持する方が重い。タイヤ、DCT、ブレーキ、燃料、オイル、点検。営業事務員の堅実さがあるなら、むしろそこまで含めた帳尻合わせを見せてほしい。
過去作での扱い
現時点の記事内では、べっこう仮面を過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。R35 GT-R、オーラ条件、分厚いべっこう眼鏡という組み合わせはかなり個性的なので、過去作で確認できれば車種や立ち位置の変化を追記したい。
辛口総評
べっこう仮面は、終盤ワンダラーとして数字の迫力がある。1,120psのR35というだけで、かなり分かりやすく強い。本人の地味な風貌との落差も悪くない。
ただし、1,120psは強さであると同時に重荷でもある。DCT、冷却、駆動系、ブレーキ、タイヤまで全部が高額な消耗品になる。理論派を名乗るなら、馬力の最大値ではなく、壊れず踏める再現性で勝負してほしい。