
概要
- 名前:川原 敏郎(カワハラ トシロウ)
- 搭乗車種:HONDA S660 CONCEPT EDITION (JW5) '15
- スペック:1,886cc / 249ps (8,000rpm) / 24kgm (6,400rpm)
- 主な出現エリア:横羽線 上り
プロフィール
峠で4WD車にカモられたことを根に持ち、首都高環状でも4WDに勝つことに固執しているサーファー。残念ながら戦績は負け越しており、未だにリベンジは果たせていない。 稀に4WD車以外ともバトルするが、その勝率は悪くない。つまり敗因は精神的なものだと薄々気付いているのだが、なかなか克服できずにいる。マシンはバランスの取れたセッティングで、どんな状況においても優れた順応性を発揮する。それがドライバーの命を何度も救ってきた。
出現条件と考察
出現条件
- 土曜日または日曜日にのみ出現する。
- プレイヤーが駆動方式4WDのマシンに乗っている時のみ出現。
ドライバー考察
波乗り海坊主は、かなり分かりやすい弱点を抱えたワンダラーだ。峠で4WD車にカモられたことを引きずり、首都高でも4WDに勝つことへ固執している。サーファーらしい余裕を見せたいのに、内側では完全に昔の敗北に捕まっている。
プロフィール上、4WD以外との勝率は悪くない。つまり、車を操る力そのものが低いわけではない。問題は相手が4WDになった瞬間に、自分で自分を縛ってしまうことだ。これは腕の問題というより、メンタルの問題である。
辛口で言えば、リベンジにこだわりすぎて成長が止まっている。4WDに勝ちたいなら、相手の駆動方式を意識するより、自分の車の強みをどう使うかを考えるべきだ。波に乗る前に、過去の失敗に飲まれている。
登場車種考察:JW5型S660 CONCEPT EDITION
搭乗車はJW5型S660 CONCEPT EDITION。小さなMR軽スポーツで、軽快さと回頭性は確かに魅力がある。サーファーが週末に乗る趣味車としてはよく似合う。ただし、首都高の横羽線で4WD相手にリベンジする車としては、かなり不利な素材である。
ゲーム内スペックは1,886cc、249ps。ここまで来ると、もはや軽自動車のS660として見るのは難しい。実車で再現するなら、エンジンスワップ級の大工事、冷却、燃料、ミッション、マウント、ブレーキ、足まわり、ボディ補強まで考える必要がある。吸排気を触った軽チューンとは別世界だ。
MRは曲がるが、雑に作るとすぐ怖い車になる。ホイールベースが短く、重量物の位置も特殊で、パワーを増やすほどリアの動きがシビアになる。249ps仕様のS660をきちんと踏むなら、セッティングの腕がそのまま命綱になる。
実車で再現するなら、見た目は簡単でも中身はほぼ別物だ。4WDに勝ちたいからといって、この方向へ突き進むのはかなり遠回りである。軽さを活かす車に、重い執念と大排気量を積みすぎている。
過去作での扱い
現時点の記事内では、波乗り海坊主を過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。4WDトラウマ、S660、週末限定という要素はかなり特徴的なので、過去作での登場が確認できれば車種や条件の変化を追記したい。
辛口総評
波乗り海坊主は、人間の弱点がはっきりしていて記事にしやすい。4WDへの苦手意識を抱えたまま、あえて4WD相手に出てくる。キャラクターとしては悪くない。
ただし、S660で1.9L・249psという仕様はかなり無茶だ。軽いMRを活かすどころか、車の素性を別物に変えるレベルである。4WDに勝ちたい気持ちは分かるが、そこまでやるなら最初から別の車を選んだ方が早い。波乗りというより、意地で沖へ流されているタイプだ。