
概要
- 名前:星野 さとし(ホシノ サトシ)
- 搭乗車種:180SX TYPE X w/SUPER HICAS (KRPS13) ’96
- スペック:2,097cc / 280ps (6,400rpm) / 36kgm (4,000rpm)
- 主な出現エリア:横羽線 下り
プロフィール
10年以上にわたって排気量2000ccのマシンにこだわり続けるベテラン首都高ランナー。以前乗っていた180SXはエンジンの不調から手放すことになったが、FRのドリフトマシンとしての性能に惚れこみ、グレード違いの同車種を再度購入した。 チューニングは弱アンダーのドリフト仕様。コーナーでは見事なドリフトを披露するが、どうしても「魅せる走り」になりがちで、マシン特性上、立ち上がり加速がもたつくため、バトル成績はもう一つ伸び悩んでいる。
出現条件と考察
出現条件
- プレイヤーが「180SX TYPE X w/SUPER HICAS (KRPS13) ’96」に乗っている時のみバトル。
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ドライバー考察
下北沢2000ccは、こだわりの方向がはっきりしている。10年以上、排気量2000ccのFRにこだわり続け、180SXを手放しても結局また180SXに戻ってくる。車選びに芯がある点は悪くない。流行りやスペック表だけで車を替えるタイプではない。
ただし、バトルで勝つという意味ではかなり損をしている。派手なドリフトを見せることに寄りすぎて、立ち上がりで遅れる。これは走り屋としては分かりやすい弱点だ。見せ場は作れるが、勝ち切る走りではない。首都高でそれをやるなら、かなり割り切った人間である。
辛口で言えば、ベテランというより古い価値観を引きずったドリフト好きだ。こだわりは格好いいが、結果に結びつかなければ自己満足で終わる。観客がいる場所なら映えるかもしれないが、首都高バトルでは速さで黙らせられないと弱い。
登場車種考察:KRPS13型180SX Type X
搭乗車はKRPS13型180SX Type X w/SUPER HICAS。SR20DETを積むFRスポーツで、2000ccへのこだわりを表すにはちょうどいい車だ。180SXは実車でもドリフトベースとして人気があり、部品もノウハウも豊富。星野が同じ車種に戻ってきた理由は分からなくもない。
ゲーム内スペックは2,097cc、280ps。SR20系でこの数字ならかなり現実的だ。2.1L化、タービン、燃料系、ECU、冷却をきちんと組めば狙える。ただし、弱アンダーのドリフト仕様という設定を考えると、速さよりも姿勢作りを優先した車に見える。首都高でそれが正解かは別問題だ。
実車で作るなら、ドリフト用の足をそのまま高速道路に持ち込むのは雑すぎる。切れ角、リアの動き、デフの効き、タイヤ幅、アライメントは見せる走りには効くが、高速域での安定とは話が違う。派手な角度が付く車ほど、速く走るための車とはズレていく。
SUPER HICAS付きという点も悩ましい。古いHICASは好みが分かれ、作り方によっては気持ち悪さが出る。ドリフト仕様ならキャンセルされることも多い装備だ。これを残しているのか、殺しているのかで車の性格はかなり変わる。
過去作での扱い
現時点の記事内では、下北沢2000ccを過去作からの継続キャラクターとして確認できる情報は整理されていない。もし過去作にも登場していたなら、2000ccへのこだわりや180SXへの回帰が以前から描かれていたのか確認したい。
辛口総評
下北沢2000ccは、車の趣味としては分かりやすい。180SX、2000cc、FR、ドリフト。この組み合わせに惹かれる人は今でも多い。ただ、首都高バトルで勝つ車として見ると、少し見せ方に寄りすぎている。
180SXを作るなら、派手さよりまず曲がる・止まる・熱を逃がす部分を固めたい。ドリフトが上手いことと、バトルで速いことは同じではない。星野の弱さはそこにある。こだわりは本物だが、速さへの変換が甘い。