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ホンダ NSX タイプS(NC1)’22|最終モデルの出力・冷却・駆動系の変更

NC1のタイプSは、2代目NSXの最終モデルです。世界350台、日本30台の限定仕様として登場しました。外観や限定台数だけでなく、エンジンから前輪モーターまで改良されている点を見ておきたい車です。

基本スペック(ノーマル時)

項目スペック
メーカーホンダ
駆動方式4WD (SPORT HYBRID SH-AWD)
エンジンJNC V型6気筒 ツインターボ + 3モーター
総排気量3,492cc
最高出力610ps (システム総合)
最大トルク68.0kgf・m (システム総合)
全長×全幅×全高4,535×1,940×1,215mm
車両重量1,760kg
トランスミッション9速DCT
注:ゲーム内のスペックはエンジン単体の数値を表示している可能性がありますが、本車両はシステム総合で610psを発生します。

通常モデルから何が変わったか

3.5L V6ツインターボと3モーター、9速DCTの基本構成を引き継ぎながら、エンジン単体は529PS、600N・mへ向上。ターボや燃焼効率、冷却も見直されました。

前輪モーターは20%ローギアード化し、バッテリーは出力10%、使用可能容量20%向上。出力だけでなく、その力をどう使うかまで手が加えられています。日本での発売は2022年7月、新車価格は2794万円でした。

市販車と競技車は分けて見たい

NSX GT3は市販NSX由来のV6やスペースフレームを使いますが、後輪駆動の競技車です。SUPER GTのNSX-GTも別の競技規定による車両で、市販タイプSの機構や成績と同じには扱えません。

タイプSを選ぶ魅力は、NC1の改良がどこまで進んだかを一台で見られることです。一方、流通は少なく、専用部品を含む維持の相談先も考えておきたいところ。価格や希少性と、実際の使い方を分けて検討したいNSXです。

中古で買うなら、いくら?(2026年10月調査)

国内の中古車情報を2026年10月24~25日に調べました。ここからは、実車を買う場合の価格の話です。金額は販売店の掲載価格で、売却時の買取額とは異なります。

NC1のNSX Type Sは、2022年式の掲載情報が「ASK/応談」で、数値の相場幅は確認できませんでした。

アキュラ名義・未登録車など流通条件も異なります。通常のNC1の中古価格や新車時の価格は、Type Sを今買う場合の目安には使えません。

ここで挙げたのは、調査時に見つかった車の価格です。市場全体の平均や底値を示すものではありません。気になる車があれば、今も販売中か、整備内容と諸費用はどうなっているかも確認してみてください。

価格を調べたページ:グーネット:調査対象の掲載情報

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